《伝染性紅斑(リンゴ病)に注意しましょう!》
★伝染性紅斑は,
主に子どもにみられ,
両頬がリンゴのように紅くなることから,
「リンゴ病」として知られています。
京都市域で、医療機関からの毎週の報告数が,
過去5年間の平均と比べて高い状況が続いています。
*妊婦が感染すると
胎児に影響を及ぼすことがあるので,
妊娠中の方は特に注意が必要です。
・子どもは,両頬に発しんが突然出現し,
続いて手足に網目状の発しんがみられ,1週間前後で消失します。
・大人では,手足の発しん,関節痛,頭痛などがみられることが多く,
顔への発しんはあまり認められません。
発しんや関節痛が出現する約1週間前に
発熱や風邪症状がみられることがあり,
この時期はウイルス排出量が最も多くなります。
*伝染性紅斑は、
ウイルスを含む咳やくしゃみのしぶきが直接,又は手指などを介して
鼻や喉の粘膜に付着し,感染します。
☆かからないために
手洗いなどの一般的な予防対策をし、
栄養と睡眠を十分に取り,体力・抵抗力をつけましょう。
☆うつさないために
咳やくしゃみなどの症状があるときは
マスクを着用するなど、咳エチケットを徹底しましょう。
《京都いのちの日シンポジウム》
日時:3月1日(火)午後1時~
会場:龍谷大学アバンティ響都ホール(南区)
・精神科医 香山リカさんの講演、
自殺対策関係者を交えたパネルディスカッションなど。
申込み:2月15日までに
京都府府民総合案内・相談センターへ
電話 075-411-5000
FAX 075-411-5001
Eメール 411-5000@pref.kyoto.lg.jp
《耳と補聴器の相談会》
日時:3月3日(木) 午後1時30分~
会場:聴覚言語障害センター(中京区)
・聴覚検査、医師による相談会(一人30分)
料金:無料
申込み:22日までに 往復はがきで
地域リハビリテーション推進センター
〒604-8854 中京区壬生仙念町30
(応募多数の場合、抽選)
詳細:電話 075-823-1666
FAX 075-842-1541
《市立病院 糖尿病教室・健康教室》
*糖尿病教室「寝たきりを防ぐ運動療法」
日時:2月18日午後3時~
*健康教室かがやき「皮膚の病気とスキンケア」
日時:2月19日午後2時30分~
料金:無料
申込み:不要
詳細:京都市立病院
電話 075-311-5311
FAX 075-321-6025