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【10月18日京都医療福祉ニュース】

投稿日時 2016-10-18 11:43

《「梅小路公園に児童館がやってくる!!」京都やんちゃフェスタ2016》
日時:10月29日(土)午前10時~
会場:下京区 梅小路公園

*「とどけよう!笑顔と元気を子どもから」をサブテーマに
 各児童館による工夫を凝らした楽しいイベントや
 歌のステージ、
 子どもたちの絵画の展示、
 子育て用品のリサイクル チャリティバザー、
 親と子の工作教室等。

入場:無料
詳細:保健福祉局子育て支援部児童家庭課
     電話 075-251-2380

 
     

《体験!一日食品衛生監視員~工場見学に行こう!》
☆市民の皆さんに食品の安全性について理解を深めてもらうため、
「食品工場の見学会」が開催されます。
 ただいま、その参加者を募集しています。
日時:11月9日(水)・10日(木)午後1時15分~
会場:伏見区 黄桜酒造
・世界でも注目されている日本のお酒について
 その生産現場を見学し、
 どのような衛生管理のなかでお酒が造られているのかを学びます。
対象:市内にお住まいの20歳以上の方
定員:各回とも30人
(申込多数の場合は、抽選)
申込用紙:ホームページからダウンロード。
     お近くの区役所・支所、保健センター、図書館などで配布。
申込方法等、詳細:保健医療課
           電話 075-222-3429
応募締め切り:10月31日

 

《やさしい介護講座》
日時:11月1日(火)午後1時30分~
会場:下京区 ひと・まち交流館京都
テーマ:「寝返り、起き上がりの方法と介助」
*自然な動きと力任せではない介助方法で
 お互い楽に安全な介護ができる方法を学ぶ。
料金:無料
定員:先着20人
申し込み:社会福祉研修・介護実習普及センター
      電話 075-354-8772
      FAX  075-354-8808

  
 

《毒キノコに注意しましょう!》
*キノコ狩りや栗拾いなど、
 秋の味覚を楽しむ機会が多いと思いますが
 今年も、毒キノコによる食中毒が全国で発生しています。
 いずれの事例も誤って毒キノコを食べたことが原因です。
 京都市でも、山林,河川敷,市街地など様々な場所で
 食用と間違えやすい毒キノコの自生が確認されていて、
 過去には毒キノコによる食中毒が発生しています。
 また、カエンタケのように、
 触れただけで炎症を起こすようなキノコもあります。
 毒キノコによる食中毒等を防ぐため、
 ○食用キノコであるかどうかわからないキノコは
  絶対に「採らない」,「食べない」,「売らない」,
 「人にあげない」ようにしましょう。
 ○科学的に根拠のない誤った言い伝えや迷信による
  素人判断は非常に危険です。
 ○キノコを食べて体調を崩したら、医療機関を受診しましょう。