《毒キノコに注意しましょう!》
♡秋はキノコ狩りや栗拾いなど楽しみの多い実りの季節です。
しかし、秋には全国的に
毒キノコによる食中毒の報告が増加します。
キノコはおいしく食べられる食用キノコがある一方で、
食中毒を起こす毒キノコがあり、
中には死に至らせるような猛毒のキノコもあります。
*京都市においても、
山林,河川敷,市街地など、様々な場所で
食用と間違えやすい毒キノコの自生が確認されており、
過去には毒キノコによる食中毒が発生しています。
☆毒キノコによる食中毒等を防ぐため☆
○食用キノコであるかどうか確実に分からないキノコは、
絶対に「採らない」,「食べない」,
「売らない」,「人にあげない」ようにしましょう。
○科学的に根拠のない誤った言い伝えや
迷信による素人判断は非常に危険です。
○キノコを食べて体調を崩したら、医療機関を受診しましょう。
その際、原因となったキノコを持参すると、
治療の参考になる場合があります。
詳細:京都市 または 厚生労働省ホームページ
《薬物乱用防止啓発物品を新たに作成
~京都府立北嵯峨高校とのコラボ企画!~》
♥京都市では、
薬物乱用防止教室や
薬物乱用防止啓発イベントで使用する啓発物品を作成し、
薬物乱用防止の啓発活動を行っています。
*この度
京都府立北嵯峨高等学校の生徒からのアイデアを基に、
日頃から大麻や危険ドラッグの誘いを
寄せ付けないという意識が持てるよう、
青少年がよく使う文房具を
薬物乱用防止啓発物品として新たに作成されました。
周りの大切な人が薬物に手を出さないよう、
イライラしたり落ち込んでいたり
様子がおかしいと感じたら声をかけて、
過ちを未然に喰い止めるという思いを込め、
糊の「留める」に掛けて、テープ糊(幅55mm×高さ25mm×奥行15mm)が
4,000個作成されました。
啓発物品の配布
学校や地域における薬物乱用防止教室や
街頭啓発等の啓発活動で。
配布希望・詳細:京都市保健福祉局医療衛生推進室医務衛生課薬務担当
電話 075-222-3430
FAX 075-213-2997
《第7回AIDS文化フォーラムin京都
「レッドリボン大作戦」開催》
日時: 9月30日(土)午後0時30分~
10月1日(日)午前10時~
会場:上京区 同志社大学 新町キャンパス尋真館
・9月30日
国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所
薬物依存研究部 部長 松本俊彦さんの講演
・10月1日
タレント はるな愛さんの講演
HIV即日検査:午前11時30分~午後3時
・エイズに関するパネル・写真の展示
参加費:無料
詳細:保健福祉局医療衛生推進室健康安全課
電話 075-222-4245
FAX 075-222-4062