【《緊急!暖房器具火災に御注意を!》
あなたの暖房器具の使用方法は危なくないですか?
暖房器具の中でも、特に電気ストーブに御注意下さい。
電気ストーブは、移動や持ち運びが簡単で、
手軽な暖房器具として広く使用され、
火を使用しない安全な暖房器具というイメージがありますが、
誤った使用方法によって、毎年多くの火災が発生しています。
☆暖房器具火災を防ぐための注意点
・就寝時にストーブを点けたままにしないでください。
寝ているときに、ベッドや布団の近くで使用していると、寝返りなどにより、
掛け布団が接触することがあり危険です。
・使用中はその場を離れないでください。
外出、入浴の際は電源スイッチを必ず切ってください。
・周囲の可燃物と十分な距離(1m以上)を確保して、使用してください。
台所,脱衣所,トイレ等の狭い空間で,十分な距離が
確保できない場合は使用しないでください。
・ストーブの付近に可燃物が落下したり、ずれ落ちたりしないことを確認してか
ら使用してください。
乾燥中の洗濯物の落下や、子供のおもちゃ等に注意してください。
☆今一度、御家族全員で、火の用心を心掛けてください。
《インフルエンザ感染にご注意ください》
京都市域において、インフルエンザ警報が発令されています。
インフルエンザの予防には
「かからない」「うつさない」を意識することがとても大切です。
「かからない」ために、
・石鹸で手をよく洗う。
・人混みを避け、十分な睡眠、栄養をとり、体力をつけ、抵抗力を高めましょう。
・加湿器を利用し、部屋の湿度を50~60%に保ちましょう。
「うつさない」ために、
せきやくしゃみが出る人は、ティッシュ等で口と鼻を覆う、
マスクを着用するなど「せきエチケット」を実践しましょう。
小児ではまれに急性脳症を、
高齢者や免疫力の低下している人では肺炎を併発する等、
重症になることがあります。
急な発熱やせき等、インフルエンザを疑う症状が出た場合には、
早めに医療機関を受診しましょう。
《只今、京都府の狩猟期間です》
京都府の狩猟期間は2月15日までで
猪・鹿猟は、3月15日までです。
例年、狩猟期間中には、猟銃の暴発や誤射など、
狩猟に伴う事故が発生しています。
狩猟をされる皆さんは
・狩猟するとき以外は弾を装着しない。
・射撃する際は周囲の範囲の安全を確認する。
など、法令やマナーを守り、
安全を最優先に狩猟を行ってください。
また、ハイキングなど山に出かけられる際は、
・明るい色の服等目立つ服装をする・山道を外れない。
など、狩猟に伴う事故に遭わないように
気をつけてください。