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8月25日防災インフォメーション

投稿日時 2020-08-25 11:18

《熱中症にご注意!》
気温、湿度の高い毎日です。
熱中症にご注意ください。

・室内の温度・湿度をこまめに確認し、適切に管理しましょう。
・外出時は天気予報や「暑さ指数」を参考に、
 暑い日や時間帯を避け、無理のない範囲で活動しましょう。
・涼しい服装を心掛け、外に出る際は日傘や帽子を活用しましょう。
・少しでも体調に異変を感じたら、
 涼しい場所に移動し水分を補給してください。
・のどが渇く前に、こまめに水分補給をしましょう。
・激しい運動、作業を行ったとき、
 多くの汗をかいたときは塩分も補給しましょう。
・暑さに備えた体づくりをしましょう。
☆気温や湿度が高い中でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなります。
 このため、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合
 には、熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずすようにしましょう。
・マスクを着用している場合には、
 強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくても
 こまめに水分補給を心掛けるようにしましょう。
・周囲の人との距離を十分にとれる場所で、
 適宜、マスクをはずして休憩することも必要です。
 新型コロナウイルス感染症を予防するためには、
 冷房時でも換気扇や窓の開放によって換気を確保する必要があります。
 この場合、室内温度が高くなるので、
 熱中症予防のためにエアコンの温度設定をこまめに調整しましょう。
・日頃の体温測定、健康チェックは、
 新型コロナウイルス感染症だけでなく熱中症を予防する上でも有効です。
・3密を避けながら、熱中症になりやすい高齢者、子ども、障害者への
 目配り、声掛けをするようにしましょう。

☆熱中症の応急手当☆
・すぐに涼しい場所や日陰のある場所へ移動しましょう。
・衣服をゆるめ,うちわなどで風を送り、
 ぬれタオルや冷却剤等で体を冷やしましょう。
・飲めるようであればスポーツドリンク等で水分と塩分を補給しましょう。
・頭痛,吐き気,倦怠感がある場合は、医療機関を受診しましょう。
・意識がない,反応がおかしいときは、ためらわず119番通報し、
 救急車を要請しましょう。

《京都市市民防災センター体験施設の利用再開》
☆彡南区西九条にある京都市市民防災センターでは、
新型コロナウイルス感染予防対策のため、
予約制の体験ツアーとして一部の体験コーナーを再開しています。
体験ツアー内容:
 映像体験コーナー → 地震体験コーナー →
 土砂災害体験コー ナー(NEW) →
 4Dシアター迫りくる地下街の恐怖 → 消火体験 コーナー 。
体験ツアーの利用定員:12人
体験希望の方:ご来館日の前日までに電話で予約
        (センター内の混雑を緩和するため、
         予約の状況によってはご来館いただけない場合有り。
*ご来館される方は、
 マスクのご持参とご着用、手洗い、手指消毒、検温等にご協力ください。
予約・詳細:京都市市民防災センター
        電話 075-662-1849