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10月27日防災インフォメーション

投稿日時 2020-10-27 11:34

《火災が多発しています!》
★10月に入り市内で火災が多発し、
月半ばには昨年10月中の火災件数(11件)を超えてしまいました。
今年は、放火,たばこ,こんろによる火災が多く、
これから秋が深まると田畑での焚き火、
石油ストーブや電気ストーブ等の暖房器具による火災も増えます。
乾燥する季節に多い、
たき火による火災を防ぐため、 
・火の粉が飛散して,火災が発生しやすくなるため
 風の強い日、空気が乾燥した日にはたき火をしない。
・消防署への届出をしてから行う。
・必ず消火の準備をしてから行う。
・たき火をしている間はその場を絶対に離れない。
・帰宅前に確実に消火されているか周囲を確認する。
これらの注意点を守りましょう。
*放火対策としては、
・屋外に雑誌等燃えやすいものを置かない。
・夜間照明を点灯する。
・門扉や物置にはカギをかけ不審者の侵入を防ぎましょう・。
・バイクのボディカバーは防炎品を使いましょう。
☆火災の多くはちょっとした不注意から
発生しています。
たばこ、コンロ、電子レンジ、暖房器具の扱いには、
十分気をつけましょう。

《~STOP!薬物乱用!~》
☆厚生労働省では
10月1日(木)から11月30日(月)を、
麻薬・覚醒剤乱用防止運動の実施期間としています。
薬物乱用による危害を広く皆さんに正しく認識してもらい、
薬物乱用による悪影響の根絶をめざすものです。
薬物乱用とは、
社会のルールからはずれた方法や目的で薬物を使うことです。
麻薬・覚醒剤だけでなく、
ドラッグストア等で販売されている医薬品についても
病気や傷の治療といった本来の目的以外に使えば 乱用 です。
京都市情報館 薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」の
ホームページで薬物乱用についてのお知らせを御覧いただき、
御家族や御友人と薬物の危険性について考え、
話し合う機会にしてください。

《京都市市民防災センター体験施設の利用再開》
☆彡南区西九条にある京都市市民防災センターでは、
新型コロナウイルス感染予防対策のため、
体験施設の利用について
予約制の体験ツアーとして一部の体験コーナーを再開しています。
体験ツアーの利用定員は12人で、
ご来館日の前日までに電話でご予約下さい。
センター内の混雑を緩和するため、
予約の状況によってはご来館いただけない場合があります。
なお、ご来館される方は、
マスクのご持参とご着用、手洗い、手指の消毒、検温等にご協力ください。
ご予約・詳細:京都市市民防災センター
         電話 075-662-1849
        国道1号線十条上がる東側、
        市バス「市民防災センター前」すぐ、
        近鉄「十条」から徒歩8分、
        市営地下鉄「十条」から徒歩18分