《10月の救命講習》
上級(小児・乳児に対する蘇生法を含む)
10月3日、6日、17日、23日、28日
午前9時15分~ 約7時間45分。
普通
10月 2日 午前9時15分~
26日 午前9時15分~、午後1時30分~
約3時間。
会場:28日 左京消防署
他の日 南区の京都市市民防災センター
料金:無料
参加申込み:開催日の4日前までに
最寄りの消防署へ。
詳細:技術指導課
電話 075-682-0131
FAX 075-671-1195
《平成30年度「災害に強いまちづくり講座(Ⅱ)」受講者募集》
会場:京都市市民防災センター
第1回講座
10月28日(日)午前10時~
講演「京都周辺の活断層と地震について」
京都大学防災研究所准教授 浅野公之さん
第2回講座
11月3日(土)午前10時~
講演「昨今の豪雨災害と気候変動への適応について」
京都大学防災研究所教授 中北英一さん
入場料:無料
定員:200人
参加申込み:電話かFAXで
氏名・住所・電話番号・希望日・希望人数を。
京都市市民防災センター
電話番号 075-662-1849
FAX番号 075-662-6050
申し込み締め切り:10月5日(金)
(応募多数の場合は、抽選)
詳細:京都市市民防災センターのホームページで。
《台風、大雨災害への備え》
☆あなたのお家の台風、
大雨災害への備えは大丈夫ですか。
台風が接近してからの
家の周囲の見回りや補強は、大変危険です。
・屋根のはがれ、めくれ、アンテナのぐらつき、
雨どいの継ぎ目のはがれやつまり、
窓や雨戸のがたつき、
ブロック塀のひび割れ、ぐらつきなど、
普段からチェックしておきましょう。
・ベランダの物干し竿、鉢植え、サンダル等は片付けて、
家の外回りにある、プロパンガス、自転車や
飛散物を固定しましょう。
・飛散物による被害のために
雨戸を閉める、或いは、カーテンを閉めましょう。
・停電や断水、避難への備えとして、
非常持ち出し品、懐中電灯、携帯ラジオ、
飲料水を準備しておきましょう。
☆なにより、避難する時期を失わないことが大切です。
☆高齢者など、避難に時間がかかる方は、
避難情報が出た場合、速やかに行動してください。
☆普段から危険性を把握して、
ラジオやテレビなどで気象情報を注意しておきましょう。
☆スマートホンでYahoo防災速報アプリなど、
情報入手に便利なアプリを利用したり、
市役所や消防、警察など
防災関係機関の広報に気をつけておきましょう。