《緊急!暖房器具火災に御注意を!》
京都市内は、急激に気温が下がり、
それに合わせるように
暖房器具から出火したと思われる火災が増えています!
あなたの暖房器具の使用方法は危なくないですか?
暖房器具の中でも、特に電気ストーブに御注意下さい。
電気ストーブは、移動や持ち運びが簡単で、
手軽な暖房器具として広く使用され、
火を使用しない安全な暖房器具というイメージがありますが
誤った使用方法によって、毎年多くの火災が発生しています。
*暖房器具火災を防ぐための注意点
・就寝時にストーブを点けたままにしないでください。
寝ているときに、ベッドや布団の近くで使用していると、寝返りなどにより、
掛け布団が接触することがあり危険です。
・使用中はその場を離れないでください。
外出、入浴の際は電源スイッチを必ず切ってください。
・周囲の可燃物と十分な距離(1m以上)を確保して、使用してください。
台所,脱衣所,トイレ等の狭い空間で,十分な距離が確保できない場合は
使用しないでください。・ストーブの付近に可燃物が落下したり、
・ストーブの付近に可燃物が落下したり、
ずれ落ちたりしないことを確認してから使用してください。
洗濯物を乾燥中の落下や、子供のおもちゃ等に注意してください。
今一度、御家族全員で、火の用心を心掛けてください。
《平成30年度災害状況及び支援活動報告会~災害は常にやってくる~》
日時:2月2日(土)午後1時30分~
会場:下京区のひと・まち交流館 京都
第1部
弁護士・公益財団法人みんなでつくる財団おかやま代表理事
大山 知康さんによる基調講演
「西日本豪雨災害における倉敷市真備町を中心とする支援活動報告
~支援弁護士・市民財団代表理事として見えた希望と課題~」
第2部
パネルディスカッション
「京都府北部の豪雨災害における支援活動からのメッセージ
~被災現場で求められたものは何か、何が課題となったか、備えとは何か~」
スピーカー:大山 知康さん、
京都府災害ボランティアセンター事務局長足立隆司さん
京都大学防災研究所教授 牧 紀男さん、
聞き手:特定非営利活動法人きょうとNPOセンター常務理事/統括責任者
平尾 剛之さん
料金:無料
定員:先着70人
申し込み方法等、詳細:災害時連携NPO等ネットワーク 運営事務局
電話:075-414-4212