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【1月15日防災インフォメーション】

投稿日時 2019-01-15 11:45

《緊急!暖房器具火災に御注意を!》

京都市内は、急激に気温が下がり、

それに合わせるように

暖房器具から出火したと思われる火災が増えています!

あなたの暖房器具の使用方法は危なくないですか?

暖房器具の中でも、特に電気ストーブに御注意下さい。

電気ストーブは、移動や持ち運びが簡単で、

手軽な暖房器具として広く使用され、

火を使用しない安全な暖房器具というイメージがありますが

誤った使用方法によって、毎年多くの火災が発生しています。

*暖房器具火災を防ぐための注意点

・就寝時にストーブを点けたままにしないでください。

 寝ているときに、ベッドや布団の近くで使用していると、寝返りなどにより、

 掛け布団が接触することがあり危険です。

・使用中はその場を離れないでください。

 外出、入浴の際は電源スイッチを必ず切ってください。

・周囲の可燃物と十分な距離(1m以上)を確保して、使用してください。

 台所,脱衣所,トイレ等の狭い空間で,十分な距離が確保できない場合は

 使用しないでください。・ストーブの付近に可燃物が落下したり、

・ストーブの付近に可燃物が落下したり、

 ずれ落ちたりしないことを確認してから使用してください。

 洗濯物を乾燥中の落下や、子供のおもちゃ等に注意してください。

 今一度、御家族全員で、火の用心を心掛けてください。

《平成30年度災害状況及び支援活動報告会~災害は常にやってくる~》

日時:2月2日(土)午後1時30分~

会場:下京区のひと・まち交流館 京都

第1部

弁護士・公益財団法人みんなでつくる財団おかやま代表理事

大山 知康さんによる基調講演

「西日本豪雨災害における倉敷市真備町を中心とする支援活動報告

    ~支援弁護士・市民財団代表理事として見えた希望と課題~」
第2部

 パネルディスカッション

「京都府北部の豪雨災害における支援活動からのメッセージ
 ~被災現場で求められたものは何か、何が課題となったか、備えとは何か~」

 スピーカー:大山 知康さん、

      京都府災害ボランティアセンター事務局長足立隆司さん

      京都大学防災研究所教授 牧 紀男さん、

 聞き手:特定非営利活動法人きょうとNPOセンター常務理事/統括責任者 

     平尾 剛之さん

料金:無料

定員:先着70人

申し込み方法等、詳細:災害時連携NPO等ネットワーク 運営事務局

               電話:075-414-4212 

               メール:info@hitokoe-npo.jp