《緊急!暖房器具火災に御注意を!》
京都市内は、急激に気温が下がり、
それに合わせるように
暖房器具から出火したと思われる火災が増えています!
あなたの暖房器具の使用方法は危なくないですか?
暖房器具の中でも、特に電気ストーブに御注意下さい。
電気ストーブは、移動や持ち運びが簡単で、
手軽な暖房器具として広く使用され、
火を使用しない安全な暖房器具というイメージがありますが
誤った使用方法によって、毎年多くの火災が発生しています。
*暖房器具火災を防ぐための注意点
・就寝時にストーブを点けたままにしないでください。
寝ているときに、ベッドや布団の近くで使用していると、寝返りなどにより、
掛け布団が接触することがあり危険です。
・使用中はその場を離れないでください。
外出、入浴の際は電源スイッチを必ず切ってください。
・周囲の可燃物と十分な距離(1m以上)を確保して、使用してください。
台所,脱衣所,トイレ等の狭い空間で,十分な距離が確保できない場合は
使用しないでください。・ストーブの付近に可燃物が落下したり、
・ストーブの付近に可燃物が落下したり、
ずれ落ちたりしないことを確認してから使用してください。
洗濯物を乾燥中の落下や、子供のおもちゃ等に注意してください。
今一度、御家族全員で、火の用心を心掛けてください。
《「京都市レジリエンス戦略(案)」に対する市民意見の募集について》
京都市では、
平成28年5月にロックフェラー財団「100のレジリエント・シティ」に
選定されたことを契機に、
「自然災害や人口減少のような様々な危機に粘り強くしなやかに対応し、
将来にわたって人々がいきいきと暮らせる
魅力と活気に満ちた都市(=「レジリエント・シティ」)」の実現に
向けた「京都市レジリエンス戦略」の策定を進めています。
この度、戦略案が取りまとめられ、広く市民の皆様の意見を募集しています。
戦略案は、市役所,各区役所・支所等に配布されていて、見ることができます。
皆様のご意見は、
持参,郵送,FAX,電子メールのいずれかより提出して下さい。
また、京都市ホームページの意見募集フォームからも送信いただけます。
募集期間は、2月12日(火)までです。
詳細:京都市行政局防災危機管理室
電話 075-212-6792
FAX 075-212-6790
《2月の救命講習》
上級(小児・乳児に対する蘇生法を含む ) 約7時間45分
2月3日、16日、19、28日 午前9時15分~
普通 約3時間
2月5日 午前9時15分~
24日 午前9時15分~と午後1時30分~
会場:3日 山科消防署、16日 東山消防署
他の日 南区 京都市市民防災センター
料金:無料
参加申込み:開催日の4日前までに最寄りの消防署へ。
詳細:技術指導課
電話 075-682-0131
FAX 075-671-1195