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【1月29日防災インフォメーション】

投稿日時 2019-01-29 11:34

《活躍中の女性消防士による職業説明会「1dayインターンシップ」開催》

日時:2月11日(祝)

会場:左京区岡崎 京都市勧業館みやこめっせ

*総務省消防庁が主体となった女性消防士の周知と活躍促進を目的とした

取組の一つ*

対象:中学生・高校生・各種専門学校生、大学生、社会人の女性

説明会:第1部が午前1時30分~、第2部が午後1時40分~

    基調講演や各消防署本部の紹介ブース出展

    希望者は、市内消防署の見学ができるなど

    仕事の内容や魅力について現役女性消防士が直接紹介。

参加費:無料

定員:約150人

参加申し込み方法など詳細:京都市消防局のホームページ

             京都市消防局 

               電話 075-212-6629

《緊急!暖房器具火災に御注意を!》

京都市の冬期の火災予防スローガンが

年末防火運動期間中の市民の皆様からの投票で

「底冷えの京(みやこ)をまもる 火の用心」に決定されました。

その底冷えの京都での暖房器具から出火したと思われる火災にご注意下さい。

あなたの暖房器具の使用方法は危なくないですか?

暖房器具の中でも、特に電気ストーブに御注意下さい。

電気ストーブは、移動や持ち運びが簡単で、手軽な暖房器具として広く使用され、火を使用しない安全な暖房器具というイメージがありますが、誤った使用方法によって、毎年多くの火災が発生しています。

暖房器具火災を防ぐための注意点

・就寝時にストーブを点けたままにしないでください。

暖房器具火災を防ぐための注意点・就寝時にストーブを点けたままにしないでください。

寝ているときに、ベッドや布団の近くで使用していると、寝返りなどにより、掛け布団が接触することがあり危険です。

・使用中はその場を離れないでください。

外出、入浴の際は電源スイッチを必ず切ってください。

・周囲の可燃物と十分な距離(1m以上)を確保して、使用してください。

台所,脱衣所,トイレ等の狭い空間で,十分な距離が確保できない場合は使用しないでください。

・ストーブの付近に可燃物が落下したり、ずれ落ちたりしないことを確認してから使用してください。

乾燥中の洗濯物の落下や、

子供のおもちゃ等に注意してください。

今一度、御家族全員で、

火の用心を心掛けてください。