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【7月23日防災インフォメーション】

投稿日時 2019-07-23 11:18

《夏の水辺には 危険がいっぱい!》
★7月から8月は、6日に一人の割合で、水の事故が発生しており、
夏の水辺は、特に注意が必要です。
水の事故に遭わないために、
・飲酒したとき、体調が悪い時、天候が悪い時、は危険です。
・川・海水浴場のブイの外、「立ち入り禁止」「危険」の看板がある
場所は危険です。
・子どもだけで泳ぐ、小さなこどもから目を離す、
水辺のレジャーで救命胴衣を着けないのは危険です。
これら 水辺に潜む様々な危険に注意しましょう。

 

《熱中症に注意!》
★熱中症は、高温や湿度の高い環境で、
体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、
体内の調整機能が破綻するなどして発症します。

・炎天下での激しい運動や長時間の作業は避けましょう。
・外出時は、帽子や日傘を使用し、直射日光に当たらないようにしま
しょう。
・適度な休憩をとり、こまめに水分をとり、十分な水分補給をしま
しょう。

★熱中症は、屋外だけでなく、屋内でも発生しています。
・天気予報で気温をチェックしましょう。
・カーテンやすだれを活用して室内を遮光しましょう。
・体調がすぐれないときは、無理をせず十分休養を取りましょう。

★熱中症の症状がみられたときは、
・すぐに日陰等の涼しい場所に移動しましょう。
・衣服をゆるめ、うちわ等で風を送り、濡れタオルや冷却剤等で
体を冷やしましょう。
・スポーツドリンク等で水分と塩分を補給しましょう。
・嘔吐して水分補給ができないときは、医療機関を受診しましょう。

☆意識が無い、反応がおかしい時は、
ためらわずに119番通報し、救急車を呼びましょう。

 

《消防団員・ジュニア消防団員募集》

京都市消防局と連携し、市民の防火・防災の意識を高める活動や
災害時の警戒・防御活動を行う消防団。
現在、11の消防団・225の消防分団があり約4600人が活動しています

消防団は、消防訓練や防火パトロール、
高齢者宅への防火指導の実施、応急手当の普及啓発を行います。
また、災害時には、人命救助や避難誘導、消火活動の支援等を実施し、
大規模災害時には、小型動力ポンプや救助器材を活用した消火・救助活動を行います。

☆只今、消防団員・ジュニア消防団員を募集しています。

対象:市内にお住まいか通勤通学の18歳以上の方、
また、小学4年生から6年生までの方
入団申込み:最寄りの消防署へ
詳細:消防団課
電話 075-212-6632
FAX  075-212-6958