ここから本文です。

1月5日防災インフォメーショ

投稿日時 2021-01-05 11:31

《新型コロナ 再拡大防止に向けた実践》
☆京都府では、
府内における感染の急速な拡大により、
医療体制のひっ迫が懸念されることから、
「医療崩壊を防ぐための緊急要請」が行われています。
医療機関などへの最大の支援は、感染者を増やさないことです。
日々の生活や仕事の中で、
改めて 感染防止に向けた実践を行いましょう。
また、京都市内では、
飲食の機会だけでなく職場や学校家庭内や施設内などで
新型コロナウィルスの感染が広がっています。
日々の生活や仕事の中で、
改めて 感染防止に向けた実践を行いましょう。
☆基本的な感染対策のポイントは、
・マスクの着用、手洗い、身体的距離の確保の実践を!
 「帰宅したら,まず手洗い,うがい」の徹底をして下さい。
・3つの密(密閉・密集・密接)を避ける。
・日常的に体温計測等の体調管理を行い、
 少しでも具合が悪い場合はためらわず仕事や学校を休む。
・大声での会話や歌唱を伴う宴会・飲み会を控える。
・会食は、4人以下で、2時間まで。外での会食は、午後9時まで。
 飲食等マスクを外す場面は特に注意して下さい。
・感染防止対策に取り組んでいるお店の利用をしましょう。
 ガイドライン推進宣言事業所ステッカーが目印です。
・寒い環境でも換気の実施を!
 機械換気で常に換気をしましょう。
 機械換気でない場合は、室温が下がらない範囲で常時窓を開けましょう。
・湿度40%以上を目安に適度な保湿を!
 会話や咳、くしゃみにより発生する
 エアロゾル(小さな飛沫)は長時間空気中を漂います
 「定期的な換気」と「加湿」により飛沫感染を抑えましょう。
・発熱などの症状のある方は、まずは地域の診療所
 (かかりつけ医)に電話相談をしてください!
・高齢者などの重傷化のリスクのある方を守りましょう。

《火災が多発しています!火の用心を!》
☆暖房器具による火災が増加する季節です。
 暖房器具を使う時は、
 ・暖房器具の周辺は整理整頓し、
  衣類や紙類などの燃えやすい物を置かないようにしましょう。
 ・暖房器具の周辺で洗濯物を干さないようにしましょう。
 ・就寝時、寝返りなどで寝具が接触すると火災のおそれがあります。
  就寝時は電気ストーブや石油ストーブのスイッチは切りましょう。
 ・ファンヒーターの温風が当たる場所に
  スプレー缶があると、熱で爆発するおそれがあります。
  付近にスプレー缶を置かないようにしましょう。
これらの点に充分気をつけ火災を防ぎましょう。

《消防出初式動画》
☆彡令和3年1月10日(日)に開催予定の
「令和3年京都市消防出初式」は、
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止となりました。
そこで、
皆様に少しでも雰囲気を味わっていただくため、
過去に開催された消防出初式の動画や写真が
京都市消防局のホームページに掲載されています。
是非、御覧ください!