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1月12日防災インフォメーション

投稿日時 2021-01-12 15:35

《京都市コロナ感染防止徹底月間(第3弾)

  1/8~2/7 ~市民の命、健康、暮らしを守る!~》 

☆コロナ感染拡大を抑え、医療崩壊を防ぐため行動の自粛・自制
 感染防止策の徹底をしましょう。

・外出の自粛・緊急事態宣言地域の往来自粛
生活や健康の維持のために必要なものを除き不要不急の外出は自粛しましょう。
・出勤の抑制等
大企業等を中心にテレワーク50%を目標に取り組みましょう。
業態により困難な場合は、週休の分散化・休暇取得・時差出勤等により
職場や通勤での密を回避しましょう。
・飲食機会の感染予防の徹底
京都市内の酒類を提供する飲食店などの
午後9時までの営業時間短縮要請を2月7日まで延長します。
・職場、大学等の宴会は自粛しましょう。
・飲食店においては、パーティション等の設置、
十分な換気等、ガイドライン遵守を徹底しましょう
・家庭内でも、友人等とのホームパーティーなど、
家族や普段一緒にいる人以外との会食は自粛しましょう。
*基本的な感染対策の徹底をしましょう。
・マスクの着用,手洗い,人と人との距離の確保の3つの基本の実践
・密閉空間・密集場所・密接場面の3密を避けること
・発熱、風邪の症状があるなど、調子が悪いときは、無理せず休みましょう。
・ガイドラインを遵守していない店舗の利用の自粛
・「京都市コロナあんしん追跡サービス」等の活用をしましょう。
・寒い環境でも換気の実施と適度な保湿をしましょう。
・発熱症状などのある方は、まずは地域の診療所(かかりつけ医)に電話相談してください。

特に感染リスクが高まる「5つの場面」

『飲酒を伴う懇親会等』『大人数や長時間におよぶ飲食』『マスクなしでの会話』

『狭い空間での共同生活』『休憩時間に入ったとき』などは、感染が起きやすいので注意が必要です。

また、感染された方や医療関係者等への誹謗中傷は絶対にやめましょう。

 

《火災が多発しています!火の用心を!》

暖房器具による火災が増加する季節です。

暖房器具を使う時は、

・暖房器具の周辺は整理整頓し、衣類や紙類などの燃えやすい物を置かないようにしましょう。
・暖房器具の周辺で洗濯物を干さないようにしましょう。
・就寝時、寝返りなどで寝具が接触すると火災のおそれがあります。
就寝時は電気ストーブや石油ストーブのスイッチは切りましょう。
・ファンヒーターの温風が当たる場所にスプレー缶があると、熱で爆発するおそれがあります。
付近にスプレー缶を置かないようにしましょう。

これらの注意点に充分気をつけ火災を防ぎましょう。