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1月14日防災インフォメーション

投稿日時 2021-01-14 11:43

《緊急事態宣言発出に伴う緊急事態措置等について》 
新型コロナウィルスの厳しい感染状況を踏まえ、
京都府,大阪府,兵庫県に1月14日から2月7日までを期間とする
緊急事態宣言が発出されました。

市民ぐるみ、事業者ぐるみで感染拡大を抑え、医療崩壊を防ぐため、
行動の自粛・自制、感染防止策の徹底が要請されています。

医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、
必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩など生活や健康維持のために必要な場合を除き、
不要不急の外出を自粛してください。
特に、午後8時以降の不要不急の外出自粛を徹底しましょう。
職場等への出勤については、
・大企業等を中心にテレワーク等により「出勤者数の7割削減」をめざす
・出勤が必要となる職場でも、ローテーション勤務,時差出勤,自転車通勤などの取組を推進する。
・業態により困難な場合は、週休の分散化,休暇取得等により職場や通勤での密を回避する
・事業の継続に必要な場合を除き、午後8時以降の勤務を抑制する。
飲食機会の感染予防としては、
・家庭内でも、友人等とのホームパーティーなど、家族や普段一緒にいる人以外との会食の自粛
・飲酒を伴わない昼間のランチやカフェでも、会話するときはマスクをつけ「会」と「食」を分ける
・飲食店は、パーティション等の設置、十分な換気等、ガイドライン遵守を徹底しましょう

基本的な感染対策
・マスクの着用,手洗い,人との距離の確保の3つの基本の実践
・密閉空間・密集場所・密接場面の3密を避けること
・家庭内でも可能な限りマスクを着用し、距離を確保。ウイルスを持ち込まない。
・寒い環境でも換気の実施と適度な保湿をしましょう。
・発熱、風邪の症状があるなど、調子が悪いときは、無理せず休みましょう。
・ガイドラインを遵守していない店舗の利用の自粛
・「京都市コロナあんしん追跡サービス」等の活用をしましょう。
・発熱症状などのある方は、まずは地域の診療所(かかりつけ医)に電話相談してください。

特に感染リスクが高まる「5つの場面」
『飲酒を伴う懇親会等』『大人数や長時間におよぶ飲食』『マスクなしでの会話』
『狭い空間での共同生活』『休憩時間に入ったとき』などは、感染が起きやすいので注意が必要です。

感染された方や医療関係者等への誹謗中傷は絶対にやめましょう。

 

《火災が多発しています!火の用心を!》

暖房器具による火災が増加する季節です。
暖房器具を使う時は、
・暖房器具の周辺は整理整頓し、衣類や紙類などの燃えやすい物を置かないようにしましょう。
・暖房器具の周辺で洗濯物を干さないようにしましょう。
・就寝時、寝返りなどで寝具が接触すると火災のおそれがあります。
就寝時は電気ストーブや石油ストーブのスイッチは切りましょう。
・ファンヒーターの温風が当たる場所にスプレー缶があると、熱で爆発するおそれがあります。
付近にスプレー缶を置かないようにしましょう。

これらの注意点に充分気をつけ火災を防ぎましょう。