《務省消防庁が提供する
「救急お役立ち ポータルサイト」について》
☆総務省消防庁では、
乳幼児や高齢者の救急事故防止用リーフレット及び
救急車の使い方(症状の緊急度)について
年代別に分かりやすくまとめた情報を提供しています。
・乳幼児版 救急事故防止リーフレット
家の中で発生する乳幼児の一般負傷として多い、
ころぶ,おちる,たべるなどについて
発生頻度の多い事例とその事例に対する
事故防止のポイントをまとめています。
・高齢者版 救急事故防止リーフレット
家の中で発生する高齢者の一般負傷として多い、
転倒,転落,窒息などについて
発生頻度の多い事例とその事例に対する
事故防止のポイントをまとめています。
*救急車の使い方・緊急度判定全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)
市民の方の緊急度判定を支援し、
利用できる医療機関や受診手段の情報を提供しています。
該当する症状及び症候を画面上で選択していくと、
緊急度に応じた必要な対応
「今すぐ救急車を呼びましょう」
「できるだけ早めに医療機関を受診しましょう」
「緊急ではありませんが医療機関を受診しましょう」
「引き続き,注意して様子をみて下さい。」が表示されます。
*保育園児・幼稚園児対象
紙芝居「きゅうきゅうしゃのきゅうすけ」で,
「救急車はどんなときに使う車か?」
「どんな仕事をする車か?」を伝えます。
*小学生対象
短編アニメーションを通じて、「救急車の使い方」について考えます。
*中学生以上
その症状は、本当に緊急なのか、
緊急度について考える内容となっています。
*高齢者向けには、
実際にあった救急要請に関する事例や参考情報を掲載しています。
☆いずれも、それぞれの画像をクリックすると、
総務省消防庁のWEBページに移動し、
詳しい情報を得ることができます。
《京都市市民防災センター》
☆彡平成7年9月1日に開館した、
南区西九条にある京都市市民防災センターの
来館者が、9月3日に累計200万人となりました。
☆京都市市民防災センターでは、
「見る」「聞く」「触れる」「感じる」ことで、
災害の怖さや消火の手順などが自然に学べます。
また、各種防災イベント、講習会、
防災ビデオ・DVDの貸し出しも行なっています。
開館時間:午前9時~午後5時(月曜日と第二火曜日は休館)
入館:無料
京都市市民防災センター
電話:075-662-1849
アクセス:国道1号線十条上る東側、
市バス「市民防災センター前」すぐ、
近鉄「十条」から徒歩8分、
市営地下鉄「十条」から徒歩18分