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【9月21日防災インフォメーション】

投稿日時 2017-09-21 12:02

《務省消防庁が提供する
「救急お役立ち ポータルサイト」について》

☆総務省消防庁では、
 乳幼児や高齢者の救急事故防止用リーフレット及び
 救急車の使い方(症状の緊急度)について
 年代別に分かりやすくまとめた情報を提供しています。
・乳幼児版 救急事故防止リーフレット
 家の中で発生する乳幼児の一般負傷として多い、
 ころぶ,おちる,たべるなどについて
 発生頻度の多い事例とその事例に対する
 事故防止のポイントをまとめています。
・高齢者版 救急事故防止リーフレット
 家の中で発生する高齢者の一般負傷として多い、
 転倒,転落,窒息などについて
 発生頻度の多い事例とその事例に対する
 事故防止のポイントをまとめています。
*救急車の使い方・緊急度判定全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)
 市民の方の緊急度判定を支援し、
 利用できる医療機関や受診手段の情報を提供しています。
 該当する症状及び症候を画面上で選択していくと、
 緊急度に応じた必要な対応
 「今すぐ救急車を呼びましょう」
 「できるだけ早めに医療機関を受診しましょう」
 「緊急ではありませんが医療機関を受診しましょう」
 「引き続き,注意して様子をみて下さい。」が表示されます。
*保育園児・幼稚園児対象
 紙芝居「きゅうきゅうしゃのきゅうすけ」で,
 「救急車はどんなときに使う車か?」
 「どんな仕事をする車か?」を伝えます。
*小学生対象
 短編アニメーションを通じて、「救急車の使い方」について考えます。
*中学生以上
 その症状は、本当に緊急なのか、
 緊急度について考える内容となっています。
*高齢者向けには、
 実際にあった救急要請に関する事例や参考情報を掲載しています。
☆いずれも、それぞれの画像をクリックすると、
 総務省消防庁のWEBページに移動し、
 詳しい情報を得ることができます。

 

《京都市市民防災センター》
☆彡平成7年9月1日に開館した、
 南区西九条にある京都市市民防災センターの
 来館者が、9月3日に累計200万人となりました。
☆京都市市民防災センターでは、
 「見る」「聞く」「触れる」「感じる」ことで、
 災害の怖さや消火の手順などが自然に学べます。
 また、各種防災イベント、講習会、
 防災ビデオ・DVDの貸し出しも行なっています。
開館時間:午前9時~午後5時(月曜日と第二火曜日は休館)
入館:無料
京都市市民防災センター
     電話:075-662-1849
     アクセス:国道1号線十条上る東側、
          市バス「市民防災センター前」すぐ、
          近鉄「十条」から徒歩8分、
          市営地下鉄「十条」から徒歩18分