《西日本豪雨被災地への義援金箱設置》
☆京都市では、西日本豪雨被災地への
市民の皆様からの温かい善意を、
被災地の支援に役立てられるよう、
各区役所・支所をはじめ、各施設等に
広く被災府県への配分を目的とした義援金箱と、
京都府内の被災市町村への配分を目的とした
義援金箱を設置しました。
≪受付場所≫
・市役所本庁舎1階正面玄関窓口
・各区役所・支所地域力推進室(まちづくり推進担当)(14箇所)
・その他、地下鉄烏丸線各駅,地下鉄東西線各駅,各図書館,
京都市市民防災センター等の施設。
詳細:文化市民局(文化市民総務課)電話 075-222-3108
《大阪府北部地震等により被災した市民への支援について
~京都市被災者住宅再建等支援制度の適用について~≫
*この度、京都市では、
大阪府北部地震又は大雨により、
住宅に一部損壊又は床上浸水等の被害が生じた世帯を対象に、
被災した住宅の再建等に要する経費への支援を
京都市独自に実施します。
対象となる災害:
6月18日発生の大阪府北部地震・7月5日~8日の大雨
対象となる世帯:
⑴市内の住宅に自ら居住し,全壊,半壊,
一部損壊,床上浸水等により被害を受けた方
⑵市内で住宅を建替,購入,補修,賃借して
引き続き居住しようとする方
★一部損壊,床上浸水については
申請に応じて個別に適否を判断されます。
☆支援対象となる経費及び支援金額、申請手続方法等、
詳細:保健福祉局保健福祉総務課(庶務担当)
電話 075-222-3366
各区役所・支所の地域力推進室(総務・防災担当)へ
《熱中症の予防》
★熱中症は、
温度や湿度が高い時に、
体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、
体内の調整機能ができなくなり発症します。
めまい、立ちくらみ、大量の汗、
頭痛、吐き気、倦怠感、意識障害、痙攣、
といった症状が現れます。
屋外だけでなく、屋内でも発生します。
高齢者、乳幼児は、特に注意が必要です。
〈熱中症を予防するには〉
・天気予報で気温をチェックしましょう。
・すだれやカーテンを活用して、光を遮断し、
風通しをよくしましょう。
・室温が28度以上の時には、
エアコンや扇風機を上手に利用しましょう。
・炎天下での激しい運動や長時間の作業は避けましょう。
・適度な休憩をとり、十分な水分補給をしましょう。
・体調がすぐれないときは、無理をせず十分休養を取りましょう。
・外出時は、帽子や日傘を使用し、直射日光に当たらないようにしましょう。
〈熱中症の応急手当〉
・すぐに日陰等の涼しい場所に移動する。
・衣服をゆるめ、うちわ等で風を送り、
濡れタオルや冷却剤で首や脇などを冷やす。
・スポーツドリンク等で水分と塩分を補給する。
・嘔吐して水分補給ができないときは、
医療機関を受診しましょう。
☆意識が無い、反応がおかしい時は、
ためらわずに119番通報し、救急車を呼びましょう。