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【7月17日 防災インフォメーション】

投稿日時 2018-07-17 12:14

《西日本豪雨被災地への義援金箱設置》
☆京都市では、西日本豪雨被災地への
 市民の皆様からの温かい善意を、
 被災地の支援に役立てられるよう、
 各区役所・支所をはじめ、各施設等に
 広く被災府県への配分を目的とした義援金箱と、
 京都府内の被災市町村への配分を目的とした
 義援金箱を設置しました。
≪受付場所≫
・市役所本庁舎1階正面玄関窓口
・各区役所・支所地域力推進室(まちづくり推進担当)(14箇所)
・その他、地下鉄烏丸線各駅,地下鉄東西線各駅,各図書館,
 京都市市民防災センター等の施設。

詳細:文化市民局(文化市民総務課)電話 075-222-3108

 

《大阪府北部地震等により被災した市民への支援について
  ~京都市被災者住宅再建等支援制度の適用について~≫

*この度、京都市では、
 大阪府北部地震又は大雨により、
 住宅に一部損壊又は床上浸水等の被害が生じた世帯を対象に、
 被災した住宅の再建等に要する経費への支援を
 京都市独自に実施します。
対象となる災害:
 6月18日発生の大阪府北部地震・7月5日~8日の大雨
対象となる世帯:
 ⑴市内の住宅に自ら居住し,全壊,半壊,
 一部損壊,床上浸水等により被害を受けた方
 ⑵市内で住宅を建替,購入,補修,賃借して
 引き続き居住しようとする方 
★一部損壊,床上浸水については
 申請に応じて個別に適否を判断されます。
☆支援対象となる経費及び支援金額、申請手続方法等、
 詳細:保健福祉局保健福祉総務課(庶務担当)
       電話 075-222-3366
    各区役所・支所の地域力推進室(総務・防災担当)へ

 

《熱中症の予防》
★熱中症は、
 温度や湿度が高い時に、
 体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、
 体内の調整機能ができなくなり発症します。
 めまい、立ちくらみ、大量の汗、
 頭痛、吐き気、倦怠感、意識障害、痙攣、
 といった症状が現れます。
 屋外だけでなく、屋内でも発生します。
 高齢者、乳幼児は、特に注意が必要です。
〈熱中症を予防するには〉
・天気予報で気温をチェックしましょう。
・すだれやカーテンを活用して、光を遮断し、
 風通しをよくしましょう。
・室温が28度以上の時には、
 エアコンや扇風機を上手に利用しましょう。
・炎天下での激しい運動や長時間の作業は避けましょう。
・適度な休憩をとり、十分な水分補給をしましょう。
・体調がすぐれないときは、無理をせず十分休養を取りましょう。
・外出時は、帽子や日傘を使用し、直射日光に当たらないようにしましょう。
〈熱中症の応急手当〉
・すぐに日陰等の涼しい場所に移動する。
・衣服をゆるめ、うちわ等で風を送り、
 濡れタオルや冷却剤で首や脇などを冷やす。
・スポーツドリンク等で水分と塩分を補給する。
・嘔吐して水分補給ができないときは、
 医療機関を受診しましょう。
☆意識が無い、反応がおかしい時は、
 ためらわずに119番通報し、救急車を呼びましょう。