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【8月19日京都医療福祉ニュース】

投稿日時 2014-08-19 11:38

《8月は食品衛生月間です》
*夏は、カンピロバクター、サルモネラ属菌、
 腸管出血性大腸菌といった
 細菌による食中毒が多く発生します。
厚生労働省では、
8月を「食品衛生月間」と定めています。
☆食中毒予防の3原則を紹介します。
 ①菌をつけない
  調理前や食事前の手洗いを徹底し、
  まな板などの調理器具は使用の度に洗浄しましょう。
 ②菌を増やさない
  食材は、冷蔵庫で保存し、早めに食べましょう。
 ③菌をやっつける
  食材は、十分過熱しましょう。
  また、肉や魚などを使った後の調理器具は、
  洗剤で洗ってから熱湯をかけ消毒しましょう。

《プロが教える家庭向け介護セミナー》
日時:8月27日 「お口のリハビリ」
   9月 3日 「知ってためになる胃ろうの管理」
会場:京都府医師会館(JR二条駅東口前)
時間:いずれも午後1時30分~
定員:先着各20人
料金:各500円
申込み:開催日の前日までに 電話で。
    京都府医師会
    電話 075-354-6109
詳細:保健医療課
   電話 075-222-3419
   FAX 075-222-3416
 
《熱中症の予防》
暑い毎日が続いています。
熱中症にお気をつけください。
熱中症は、
屋外だけでなく、屋内でも発生します。
高齢者、乳幼児は、特に注意が必要です。
熱中症を予防するには、
・天気予報で気温をチェックしましょう。
・すだれやカーテンを活用して、光を遮断し、
 風通しをよくしましょう。
・室温が28度以上の時には、
 エアコンや扇風機を上手に利用しましょう。
 室温計は、100円ショップなどでも購入できます。
・炎天下での激しい運動や長時間の作業は避けましょう。
・適度な休憩をとり、十分な水分補給をしましょう。
・体調がすぐれないときは、無理をせず十分休養を取りましょう。
・外出時は、帽子や日傘を使用し、
 直射日光に当たらないようにしましょう。

《絵本ふれあいボランティア募集》
*左京・山科・南・伏見・醍醐の保健センター・支所で 
 8ヶ月健診時に、絵本の読み聞かせなどを行なう
 ボランティアを募集。
 対象:18歳以上で 養成講座に参加できる方。
         ・養成講座は、9月3日から4回
          中京区のこどもみらい館で 無料。
 定員:15人程度(応募多数の場合は抽選)
申込み・詳細:保健医療課
       電話 075-222-3420
       FAX 075-222-3416

《市民すこやかフェアのボランティア募集》
京都市では、
12月20日、21日にみやこめっせで開催される
高齢者福祉イベント「市民すこやかフェア」での
会場案内、会場サポートボランティアを10人程度募集。
申込み・詳細:京都市長寿福祉課
        電話 075-251-1106
        FAX 075-251-1114