《新型コロナウィルス感染拡大を防ぐために》
★新型コロナウィルスの厳しい感染状況を踏まえ、
市民ぐるみ、事業者ぐるみで感染拡大を抑え、
医療崩壊を防ぐため、行動の自粛・自制、感染防止策を徹底しましょう。
医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、
必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩など
生活や健康維持のために必要な場合を除き、
不要不急の外出を自粛しましょう。
職場等への出勤については、
・テレワークの取り組みや
出勤が必要となる職場でも、ローテーション勤務,
時差出勤,自転車通勤などの取組を推進する。
・業態により困難な場合は、週休の分散化,
休暇取得等により職場や通勤での密を回避する
飲食機会の感染予防としては、
・家庭内でも、友人等とのホームパーティーなど、
家族や普段一緒にいる人以外との会食の自粛
・飲酒を伴わない昼間のランチやカフェでも、
会話するときはマスクをつけ「会」と「食」を分ける
・飲食店は、パーティション等の設置、
十分な換気等、ガイドライン遵守を徹底しましょう
☆基本的な感染対策
・マスクの着用,手洗い,人との距離の確保の3つの基本の実践
・密閉空間・密集場所・密接場面の3密を避けること
・家庭内でも可能な限りマスクを着用し、距離を確保。
ウイルスを持ち込まない。
・寒い環境でも換気の実施と適度な保湿をしましょう。
・発熱、風邪の症状があるなど、
調子が悪いときは、無理せず休みましょう。
・ガイドラインを遵守していない店舗の利用の自粛
・「京都市コロナあんしん追跡サービス」等の活用をしましょう。
・発熱症状などのある方は、
まずは地域の診療所(かかりつけ医)に電話相談してください。
☆特に感染リスクが高まる「5つの場面」
『飲酒を伴う懇親会等』
『大人数や長時間におよぶ飲食』
『マスクなしでの会話』
『狭い空間での共同生活』
『休憩時間に入ったとき』
などは、感染が起きやすいので注意が必要です。
また、感染された方や医療関係者等への
誹謗中傷は絶対にやめましょう。
《火災が多発しています!火の用心を!》
暖房器具による火災が増加する季節です。
暖房器具を使う時は、
・暖房器具の周辺は整理整頓し、
衣類や紙類などの燃えやすい物を置かないようにしましょう。
・暖房器具の周辺で洗濯物を干さないようにしましょう。
・就寝時、寝返りなどで寝具が接触すると火災のおそれがあります。
就寝時は電気ストーブや石油ストーブのスイッチは切りましょう。
・ファンヒーターの温風が当たる場所にスプレー缶があると、
熱で爆発するおそれがあります。
付近にスプレー缶を置かないようにしましょう。
これらの注意点に充分気をつけ火災を防ぎましょう。