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2月16日防災インフォメーション

投稿日時 2021-02-16 11:44

《新型コロナウィルス感染拡大を防ぐために》 
☆新型コロナウィルスの厳しい感染状況を踏まえ、
市民ぐるみ、事業者ぐるみで感染拡大を抑え、
医療崩壊を防ぐため、行動の自粛・自制、感染防止策を徹底しましょう。
医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、
必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩など
生活や健康維持のために必要な場合を除き、
不要不急の外出を自粛しましょう。
*職場等への出勤については、
・テレワークの取り組みやローテーション勤務、
 時差出勤、自転車通勤などの取組を推進する。
*飲食機会の感染予防としては、
・家庭内でも、家族や普段一緒にいる人以外との会食の自粛 
・会話するときはマスクをつけ「会」と「食」を分けましょう。
*基本的な感染対策
・マスクの着用,手洗い,人と人との距離の確保、
 密閉・密集・密接の3密を避けることを徹底しましょう。
・家庭内でも可能な限りマスクを着用し、距離を確保。
 ウイルスを持ち込まない。
・寒い環境でも換気の実施と適度な保湿をしましょう。
・発熱、風邪の症状があるなど、調子が悪いときは、無理せず休みましょう
・発熱症状などのある方は、
 まずは地域の診療所(かかりつけ医)に電話で相談してください。
 電話相談「きょうと新型コロナ医療相談センター」
   電話番号は、075-414-5487 
  土曜・日曜・祝日を含む24時間受け付けています。

★感染された方や医療関係者等への誹謗中傷は絶対にやめましょう。

《いま一度、地震への備えの再点検を!》
★2月13日宮城県や福島県で震度6強を観測する地震があり、
 近畿地方では滋賀や京都など広い範囲で震度2を観測しました。
 この機会に いま一度、地震への備えをチェックしておきましょう。
・家庭、事務所で、家具・棚・ロッカーなどの転倒防止はできていますか?
・非常食、飲料水は、備蓄していますか?
 京都市では、3日分以上の食料と飲料水(1日一人3リットル)と
 生活必需品の備蓄を推奨しています。
・非常用持ち出し袋は、準備できていますか?
 食料や飲料水、常備薬等の災害時の非常持ち出し品と合わせて、
 マスク、体温計、消毒液、タオルなども、
 できるかぎり避難先へ持参できるように準備しておきましょう。
・地震が発生した時の「広域避難場所」をご存知ですか?
 また、各家庭で事前に 連絡する場所や集合する場所などを
 決めておきましょう。
・強い地震が来る前には、携帯電話などに
 緊急地震速報で知らされることがあります。
 このときは、直ちに身をまもる体勢を取ってください。
*避難先では、
 ・マスク、手洗い、三密を避ける等の基本的な感染対策を
  しっかり行い、感染リスクをおさえましょう。
 ・避難所においては、十分に換気を行い、
  人と人との間隔をできる限り広く確保できるよう、
  ご協力をお願いします
 ・発熱、咳等の症状が出た方、体調が優れない方は、
  速やかに避難所運営スタッフに申し出ましょう。
 ・避難所を開設する市町村が定めるルールに応じて行動しましょう。