《新型コロナウィルス感染拡大を防ぐために》
☆京都府に、新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため、
また、医療崩壊を防ぐため、緊急事態宣言が発出されています。
コロナウィルスの変異株が主流になりつつありますが、
変異株は、感染スピードが速く、感染力も強いため、
若い方も重傷化する可能性があります。
行動の自粛・自制、感染防止策を徹底しましょう。
・日中も含めた不要不急の外出・移動の自粛
特に、午後8時以降の不要不急の外出自粛をしましょう。
・混雑している場所や時間を避けた行動をし、
路上・公園等での集団での飲酒など、
感染リスクが高い行動は行わないようにしましょう。
・職場への出勤については
在宅勤務(テレワーク)の活用や出勤者数の7割削減を目指すこと、
また時差出勤、自転車通勤等の人との接触を減らす取組を推進しましょ
*基本的な感染防止対策を徹底しましょう。
・マスクの着用・手洗い・人との距離の確保・三密回避をしましょう。
・毎日の検温等、健康観察を徹底し、
充分な睡眠とバランスの良い食事を心がけ、免疫力を向上させましょう。
・飲食機会の感染予防として、
アクリル板や換気設備があるなど感染防止策を徹底しているお店を利用し
入退店時は、手指の消毒をしましょう。
・食事中は、大声を出さず、黙って食べる黙食をし、
会話するときはマスクをつけ「会」と「食」を分けましょう。
・熱がある、体がだるい、のどが痛い等、風邪の症状があるときは、
まずは、地域の診療所(かかりつけ医)に電話で相談してください。
休日・夜間等受診できる医療機関がない場合は、
電話相談「きょうと新型コロナ医療相談センター」へ
電話 075-414-5487
土曜・日曜・祝日を含む24時間受け付け
☆感染された方や医療関係者等への誹謗中傷は絶対にやめましょう。
《感染予防とともに「火の用心」を》
☆緊急事態宣言発令中の住宅火災を防ぐため、次の点に注意してください。
調理の際は
・コンロ使用中は、その場を離れない。特に油を使う時には注意を!
・着ているものへの着火を防ぐために
調理の際は、ゆったりした衣類や袖、裾の広がった衣類は着ない。
・高齢者や子供が調理をするときは、家族や周囲の者が目を配る。
たばこを吸うときは、
・灰皿に水を張ったり、霧吹きでシュッと水をかけるなどして、
確実にたばこの火を消しましょう。
・灰皿内に吸い殻を溜めないように、こまめに清掃しましょう。
・就寝前や出掛ける前に、たばこの火が確実に消えているか
確認しましょう。
・手指消毒用アルコールは、
引火性が高く、火に近づけると引火します。
取り扱いに十分に注意してください。
☆コロナ感染予防とともに「火の用心」を心がけましょう。