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8月24日防災インフォメーション

投稿日時 2021-08-24 11:10

《新型コロナウィルス感染症拡大防止》 
★京都市では、連日200人以上の感染者が確認され、
 感染爆発の状態です。
 病床使用率は7割を超え、
 このままでは医療崩壊を招き、救える命が救えなくなります。
こうした状況から 京都市では、
9月12日まで、緊急事態宣言が発令されています。
新規感染者を減らすことが緊急の課題です。
ご自身とご家族、大切な人を守るため、
「うつさない・うつらない」ための感染防止対策の再徹底をしましょう。

・日中も含めた不要不急の外出・移動を自粛してください。
・混雑した場所への外出はやめましょう。
・不要不急の帰省や旅行等、都道府県をまたぐ往来は控えてください。
・コンパや自宅等に集まっての飲食等はやめましょう。
・感染対策が不十分な飲食店や
 要請に応じていない飲食店などの利用は控えてください。
・大規模商業施設や百貨店地下食料品売り場等での人数制限等、
 入場整理にご協力ください。

・基本的な感染防止対策
 マスクの着用・手洗い・人との距離の確保・三密回避をしましょう。
・ワクチン接種後も感染防止対策を引き続き行いましょう。
・感染された方や医療関係者等への誹謗中傷は絶対にやめましょう。

☆熱がある、体がだるい、のどが痛い等、風邪の症状があるときは、
 まずは、地域の診療所(かかりつけ医)に電話で相談してください。
 休日・夜間等受診できる医療機関がない場合は、
 電話相談「きょうと新型コロナ医療相談センター」へ
   電話 075-414-5487 
  土曜・日曜・祝日を含む24時間受け付け。

《緊急事態宣言発令中の住宅火災「火の用心」》
☆彡緊急事態宣言発令中の住宅火災を防ぎましょう。
*お家で、料理をする機会も多くなっています。
・コンロ使用中は、その場を離れない。
 特に油を使う時には注意をしましょう。
・着衣への着火を防ぐために 調理の際は、
 ゆったりした衣類や袖、裾の広がった衣類は着ない。
・高齢者や子供が調理をするときは、家族や周囲の者が目を配りましょう。
*たばこによる火災を防ぐために
・灰皿に水を張ったり、霧吹きで水を掛けるなどして、
 確実にたばこの火を消しましょう。
・灰皿内に吸い殻を溜めないように、こまめに掃除しましょう。
・就寝前や出掛ける前に、
 たばこの火が確実に消えているか確認しましょう。

・手指の消毒用アルコールは、引火性が高く、火に近付けると引火します。
 取扱いに十分に注意してください。

これらの取組を実践して、
感染予防とともに「火の用心」を心がけましょう。