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1月18日京都防災インフォメーション

投稿日時 2022-01-18 11:51

《新型コロナウィルス感染症第6波に向けた警戒強化》 

★新型コロナウィルス感染症第6波に向けた警戒を強化するため、
基本的な感染防止対策を徹底しましょう。

・正しいマスクの着用・こまめな手洗い・密の回避、
外出先での手指の消毒設備の活用を徹底しましょう。
・人と人との距離を1メートル以上確保し、大声での会話を控えましょう。
・室内では、適切な温度と湿度を保ち、こまめな換気をしましょう。
・無症状でも、感染に不安を感じる方は、 無料検査等の受診をしましょう。
・発熱や咳など少しでも体調が悪い時は、ためらわず医療機関に相談をしましょう。
・混雑する場所や時間をさけて行動しましょう。
・高齢者施設や医療機関などへ来訪の際は、決められたルールを必ず守りましょう
・都道府県をまたぐ帰省や旅行、出張などでは、 基本的な感染防止対策を徹底してください。
・飲食店を利用する場合は、食事前、退店時には手指の消毒をし、
2時間以内、同じテーブルは4人以内を目安にして下さい。
・会話の時はマスクを着用、大声で話さないようにしましょう。
・適切なアクリル板や換気設備など感染防止対策がされている京都府認証店を利用しましょう。
感染された方や医療関係者等への誹謗中傷は絶対にやめましょう。

 

《2月の救命講習》

*上級(小児・乳児に対する蘇生法を含む)
2月2日、18日、25日の午前9時15分~約7時間45分

*普通
2月3日 午前9時15分~
午後1時30分~は 小児・乳児に対する蘇生法のみ
2月22日・24日 午前9時15分~ 約3時間
会場:南区 京都市市民防災センター
料金:無料
参加申し込み:開催日の4日前までに最寄りの消防署へ。
詳細:技術指導課
電話 075-682-0131
FAX 075-671-1195

 

《火災が多発する季節 火の用心を!》

★暖房器具による火災が増加する季節です。

暖房器具を使うときは、

・暖房器具の周辺は整理整頓し、衣類や紙類など燃えやすいものを置かないようにしましょう。
・暖房器具の周辺で洗濯物を干さないようにしましょう。
・就寝時、寝返りなどで寝具が接触すると火災の恐れがあります。
就寝時は、電気ストーブや石油ストーブのスイッチは切りましょう。
・ファンヒーターの温風が当たる場所にスプレー缶があると、熱で爆発する恐れがあります。
付近にスプレー缶を置かないようにしましょう。

☆これらの注意点に充分気をつけて火災を防ぎましょう。