《京都BA.5対策強化宣言継続》
★オミクロン株BA.5系統を中心する感染は
依然高い水準で推移しており、
医療や救急の現場は非常に厳しい状況にあります。
感染の拡大を防ぎ、適切な医療を提供できる体制を維持していく為
京都BA.5対策強化宣言が期間を延長されました。
改めて一人ひとりが、自分が感染しない、
ほかの人に感染させない、
感染をひろげないを常に意識し、
感染防止に注意して行動しましょう。
・こまめな換気による空気の入れ替えをしてください。
・飲食時も含め、会話の際はマスクを着用してください。
・体調に不安がある時は、家族を含めて外出を控えてください。
・夏休み明けに感染をひろげないために
新学期や後期授業の開始に当たり、
大学、学校、保育所等で決められた感染対策のルールを守ってください。
・クラス等での感染状況にかかわらず、
毎朝の検温等体調管理を行い、
家族を含めて発熱や咳等の症状がある場合は、
登校や登園を控えてください。
・医療体制のひっ迫を避けるために
救急外来、救急車は、緊迫している場合など
真に必要な場合に利用してください。
・コロナ感染者以外の場合は、♯7119を積極的に活用してください。
・マスクの着用は、
屋外では、必ずしもマスクを必要としませんが、
人と会話する時は、着用しましょう。
また、屋内では、マスク着用が基本ですが、
人との距離を 十分にとり、
ほとんど会話しない時は、着用の必要はありません。
・飲食時には適切な感染対策がされているお店 (府認証店)を
利用しましょう。
・会話の時はマスクを着用し、お店では大声で話さないようにしましょう。
・余裕を持った配席で、長時間に及ばないようにしましょう。
《台風、大雨災害への備え》
☆台風や大雨など、あなたのお家の風水害対策は大丈夫ですか。
台風が接近してからの家の周囲の見回りや補強は、大変危険です。
・屋根のはがれ、めくれ、アンテナのぐらつき、
雨どいの継ぎ目のはがれやつまり、
窓や雨戸のがたつき、ブロック塀のひび割れ、ぐらつきなど、
普段からチェックしておきましょう。
・ベランダの物干し竿、鉢植え、サンダル等は片付けて、
家の外回りにある、プロパンガス、自転車や
飛散物を固定しましょう。
・飛散物による被害のために
雨戸を閉める、或いは、カーテンを閉めましょう。
・停電や断水、避難への備えとして、
非常持ち出し品、懐中電灯、携帯ラジオ、
飲料水を準備しておきましょう。
☆なにより、避難する時期を失わないことが大切です。
高齢者など、避難に時間がかかる方は、
避難情報が出た場合、速やかに行動してください。
☆普段から危険性を把握しておくことが大切です。
「マルチハザード情報提供システム」は、
あなたの地域の「想定される被害」を知ることができます。
パソコンやスマートホンから簡単に利用できます。
また、スマートホンでYahoo防災速報アプリなど、
情報入手に便利なアプリを利用したり、
市役所や消防、警察など
防災関係機関の広報に気をつけておきましょう。