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12月13日防災インフォメーション

投稿日時 2022-12-13 11:44

《暖房器具火災に注意!》
★空気が乾燥し、
暖房器具が原因の火災が多く発生するなど
1年を通じて、火災が高まる冬の時季を迎えました。
12月15日から31日まで年末防火運動が実施されます。
*運動期間中は、市内各所で
 広く火災予防を呼びかける行事が行われます。
☆冬は、暖房器具火災が原因の火災が増加します!
 暖房器具の中でも、特に、多くの御家庭で使用されている
 電気ストーブが大半を占めています。
 電気ストーブ火災の半数以上が、
 布団や衣類などの可燃物が接触したことで発生しています。
 電気ストーブの取り扱いには十分気をつけましょう
☆普段手の届きにくい家具や家電の裏に火災危険が潜んでいます。
 コードが家具や家電の下敷きになっていたり、
 マットの下に設置していることで、日常的に踏みつけられていることで、
 コードカバーが損傷し、ショートしてしまい、
 火災に至る場合があります。
 長時間差し込んだコンセントとプラグの隙間には、
 ほこりが溜まりやすく、この様な状態が続くと、
 トラッキング現象により火災に至る場合があります。
☆彡年末の大掃除で、ほこりと一緒に
火災の危険もきれいになくしましょう。

《Withコロナに向けた新たな段階への移行》
☆新型コロナウィルス感染症対策は、
Withコロナに向けた新たな段階への移行が進められています。 
しかし、感染症が終息したわけではありません。
引き続き、一人ひとりが、自分が感染しない、ほかの人に感染させない、
感染をひろげないを常に意識し、感染防止に注意して行動しましょう。
・正しいマスクの着用、
 こまめな手洗い、外出先での手指の消毒設備を活用しましょう。
・こまめな換気による空気の入れ替えをしてください。
・飲食時も含め、会話する時はマスクを着用してください。
・体調に不安がある時は、家族を含めて外出を控えてください。
・外食時には、適切な感染対策がされている
 お店(府認証店)を利用しましょう。
・マスクの着用は、
 屋外では、必ずしもマスクを必要としませんが、
 人と会話する時は、着用しましょう。
 屋内では、マスク着用が基本ですが、
 人との距離を 十分にとり、ほとんど会話しない時は、
 着用の必要はありません。

《京都市市民防災センター》
☆彡南区西九条にある京都市市民防災センターでは、
「見る」「聞く」「触れる」「感じる」ことで、
災害の怖さや消火の手順などが自然に学べます。
只今、コロナ感染防止のため、
一部の体験施設は引続き利用を休止していますが、
予約制による体験 ツアーとして、体験施設の利用ができます。
1回の利用定員は、12人です。
利用の予約 体験施設の利用については、
原則、利用日の前日までに電話で予約してください。。

*12月25日まで、1階エントランスホールで
「令和4年度子どもたちの描く消防の図画展示会」が開催されています。

京都市市民防災センター
  電話 075-662-1849
開館時間:午前9時~午後5時
(月曜日と第二火曜日は、休館)
入館料:無料
アクセス:国道1号線十条上る東側、
     市バス「市民防災センター前」すぐ、
     近鉄「十条」から徒歩8分、
     市営地下鉄「十条」から徒歩18分