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1月31日防災インフォメーション

投稿日時 2023-01-31 11:42

《大宮交通公園 自転車教室》
日時:2月12日(日)
午前11時~正午
*電動アシスト自転
午後2時~3時30分
*健康サイクリング
 対象:おおむね30歳~60歳の方
 健康づくりにつながる自転車の乗り方について、 実践を通じて学ぶ。
 自転車での運動を安全に楽しむための自転車ルール・マナーも。
 参加費:無料
 定員:10人
 
☆参加申し込み:2月2日~2月11日
 Kon’s Green Park(コンズグリーンパーク)
 電話 075-493-1700へ
 または、ホームページから。

《災害に強いまちづくり講座(Ⅲ)》
日時:3月12日(日)午前10時~11時30分
会場:南区 京都市市民防災センター
内容:京都大学防災研究所 准教授 藤見 俊夫さん
    「大切だとわかっているのに災害の備えをしない心のしくみ」
入場料:無料
定員:先着80人
受講申し込み:はがき・電子メール・FAXのいずれかの方法で
申し込み方法など詳細:京都市市民防災センターのホームページ
           一般財団法人 京都市防災協会 事業課
            電話:075-662-1849 
応募の締め切り:2月17日

《スマートフォンから自動で119番通報》
☆近年発売されたスマートフォンやスマートウォッチには、
車が激しい衝撃を受けた場合に
車内のスマートフォンやスマートウォッチが衝突事故を検出し、
一定時間操作がない場合、
119番通報を行う機能が搭載され、
初期設定で有効になっているものがあります。
自身で緊急通報できない場合には、非常に有効な機能です。
しかし、
車の激しい衝突事故が起きたとき以外にも、
スマートフォンを落としてしまった等の衝撃により、
気付かないうちにスマートフォンが
119番に発信してしまうケースが 全国的に相次いでいます。
京都市消防局でも、令和4年中のスマートフォンや
スマートウォッチからの自動通報のうち、
約7割が本人の意図しない通報でした。

119番通報を受け、
通報者から通報内容を確認できない場合、
「掛け間違い」か「通報者が電話の繋がった状態で意識を失ったのか」を
消防機関では判断ができません。

救急車などが必要ないのに
119番通報されてしまった場合、電話を切らずに
119番を受けた消防職員に
「間違いでした、救急車・消防車は必要ありません」と伝えてください。
また、電話を切ってしまっても、
すぐに折り返し電話がかかりますので、
必ず折り返しの電話に出て
救急車や消防車が必要かどうかを伝えてください。