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6月22日防災インフォメーション

投稿日時 2021-06-22 11:13

《まん延防止等重点措置発令中!》 
★京都市では、まん延防止等重点措置が発令されています。
新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため、
また、医療崩壊を防ぐために、
行動の自粛・自制、感染防止策を徹底しましょう。
現在主流のコロナウィルスの変異株は、
感染スピードが速く、感染力も強いため、
若い方も重傷化する可能性があります。
・日中も含めた外出の自粛をしましょう。
 特に午後8時以降の外出は極力控えてください。
・帰省や旅行など、都道府県間の移動も極力控えてください。
・混雑している場所や時間を避けた行動をし、
 路上・公園等での集団での飲酒など、
 感染リスクが高い行動は行わないようにしましょう。
・マスクの着用・手洗い・人との距離の確保・
 三密回避をしましょう。
・家庭内でも 可能な限りマスクを着用し、手洗い、うがいの徹底、
 毎日の検温など、健康観察を徹底し、
 充分な睡眠とバランスの良い食事を心がけ、免疫力を向上させましょう。
・発熱など、調子が悪い時は、無理せず休みましょう
飲食店利用の際は、5つの京都マナーを守りましょう。
①適切なアクリル板や換気設備のあるお店で!
②会話の時はマスクを着用!
③食事前、退店時には手指消毒を!
④お店では大声で話さない!
⑤2時間、4人までを目安に

☆感染された方や医療関係者等への誹謗中傷は絶対にやめましょう。

☆熱がある、体がだるい、のどが痛い等、風邪の症状があるときは、
 まずは、地域の診療所(かかりつけ医)に電話で相談してください。
 休日・夜間等受診できる医療機関がない場合は、
  電話相談「きょうと新型コロナ医療相談センター」
     電話:075-414-5487 
      土曜・日曜・祝日を含む24時間受付

《梅雨期の避難に関する備え》
★梅雨前線の影響で、水害や土砂災害により、
緊急避難の可能性が高くなるこの季節、
京都市防災ポータルサイト、またお近くの区役所・支所の窓口にある、
ハザードマップを活用して、
お住まいの周囲の危険な個所や災害時の適切な避難行動を確認し、
災害時に備えましょう。
☆災害には、日ごろの備え、心構えが大切です。
京都市防災ポータルサイトの「マイ・タイムライン」作成ツールを使って
日頃の備えや災害が発生したときの行動を考えておくことで、
スムーズな避難につなげることができます。
・災害が起こると、
電気、水道、ガスなどのライフラインや輸送手段が止まることが多いため、
復旧まで、水と食料最低3日分の備蓄が必要です。
備蓄の非常食は、定期的に消費し、食べた分だけ買い足して
補充しておきましょう。
賞味期限が過ぎていないか、定期的に確認しましょう。
避難時の持ち出し品は最小限にし、動きやすい服装で、
長靴ではなく、運動靴をはきましょう。

・避難先は、指定緊急避難場所だけでなく、
安全な親戚・知人宅に避難することも考えましょう。
豪雨時に屋外移動して避難することは危険です。
外が危険な場合は、
屋内の安全な場所(自宅で2階以上)で安全を確保しましょう。

☆なにより避難する時期を失わないことが大切です。