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放送日時 2017-05-01

2017-5-1OA フェアトレード・タウン

番組名:環境市民のエコまちライフ

投稿日時 2017-05-01 13:15

出演者情報

お話 :NPO法人 泉京・垂井 田中耕平さん   
聞き手:環境市民ラジオチーム
    下村委津子、武田裕希子

音声

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今月は世界的なフェアトレード月間です。
今日も先週に引き続き、NPO法人 泉京・垂井の田中耕平さんにお話しを伺います。
さて、皆さんは「フェアトレード・タウン」をご存知でしょうか?
2000年にイギリスで始まり、今では世界23カ国に広がってフェアトレードタウンの数は1890都市もあるそうです。
日本では2011年に熊本市がアジアで初めて、1000番目の都市として認定されました。
次いで名古屋市が2015年に日本2番目のフェアトレード・タウンにとなり、
昨年2016年には神奈川県の逗子市が日本3番目として認定されました。
田中さんのいらっしゃる岐阜県垂井町では、日本で初めて町単位でフェアトレード・タウン認定に向けての活動が行われているそうです。
収録後、田中さんからフェアトレードについてこんお話を伺いましたのでご紹介します。
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フェアトレードは、世界をより良くする手段のあくまで一つ。
フェアトレードの本質は搾取しない・されない、格差是正、環境保護、社会的に立場が弱い人の自立…
そう考えると、それって途上国だけの問題かな?日本では?と考えさせられますね。
(例えば都市部と農村部での格差、農村地域での自然破壊、日本における貧困問題など…。)
日本でも課題はあり、できることはたくさんあると思います。
自分の地域を大切に。
地元の野菜を買う、地元の企業に仕事を発注する、雇用を増やす、自治組織のまちづくり活動に参加するなど。
こういったことは、SDGs(持続可能な開発目標)とも密接にかかわって来ますよね。
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自然豊かな垂井町で地域の方々とじっくり活動を進められつつ、
世界にも目を向けていらっしゃる田中さんだからこその心に響くお話だなぁと感じました。