FM79.7MHz 京都三条ラジオカフェについて

投稿日 2013年1月30日

2019年10月24日更新

FM797京都三条ラジオカフェ 特定非営利活動法人(NPO法人)京都コミュニティ放送は、京都都心コミュニティの活性化をめざして2001年9月に設立しました。2002年3月5日に京都府から特定非営利活動法人の認証を取得、そして1年後の2003年3月31日に日本初のNPO放送局「FM79.7MHz京都三条ラジオカフェ」を開局しました。

番組のお申込み、放送利用料についてはこちら
NPO法人へのご支援(正会員申込み)についてはこちら

放送サービスエリア

サービスエリア 京都市の一部地域および周辺地域
エリア内人口 約100万人
エリア内世帯数 約44万世帯

サービスエリアマップ

(ピンク色の部分がFM79.7MHzの主な受信エリアです。FM電波が受信しにくい場合は「ラジオの受信改善方法」をご参照ください。)

areamap

送信所: (財)京都高度技術研究所屋上  (〒600-8813京都市下京区中堂寺南町134番地) 

放送局概要

スタジオ所在地 〒604-8071
京都市中京区寺町三条下ル永楽町224 とーべぇビル303 (三条寺町 コミュニティ スタジオ) 
法人 特定非営利活動法人(NPO)京都コミュニティ放送 法人定款 NPO法人活動報告等
TEL 075-253-6900(受付時間:火-金曜日 10:00-19:00 ※祝祭日・年末年始および月曜日は受付していません。)
FAX 075-253-6901
E-mail info@radiocafe.jp
URL http://www.radiocafe.jp
料金
資料

 

市区町村の地域メディア「コミュニティFM放送」

「コミュニティFM放送」とは、1992年に放送法の一部改定によって制度化された市区町村をエリアとする小出力(20ワット以下)のFMラジオ局で、総務大臣が放送免許を交付します。「地域の特色を生かした番組や地域住民が参加した番組を提供することで地域情報の発信拠点として、豊かで安全なまちづくりに貢献する放送局」と位置づけられており、2020年4月現在全国に332局を越え、全国に広がっています。

日本の放送史におけるNPO放送局

日本の放送局はラジオ・テレビを併せると400局と言われますが、NHKを除いて全てが株式会社の運営でした。放送法では個人や団体でも運営できることになっていますが、株式会社以外に放送免許が交付されたのは当局が日本で初めてとなります。 日本の放送行政は歴史的に規制が厳しく、放送免許の取得にも高いハードルが用意されています。地域メディアとしての「コミュニティFM放送」が1992年に制度化されたこと自体、日本の放送史上、特筆すべきことでしたが、1998年の特定非営利活動促進法の制定を受け、2003年にNPO放送局が日本にも誕生したことはマスメディア界から注目されました。 NPO法人によるコミュニティFM放送局は、新しい放送の形態として定着しています。

ラジオ局の愛称は「京都三条ラジオカフェ」

放送局の名称には設立にあたった市民の思いが込められています。ヨーロッパの街で見かけるカフェのように、人々の憩いの場、情報交換の場となる、ラジオ局をつくりたいとの思いから「京都三条ラジオカフェ」の愛称が決まりました。

会員(市民)が創り、運営する放送局

放送局を開局するには数千万円の初期投資が必要ですが、NPO京都コミュニティ放送の開局は市民が「NPOの会員」となって支え、実現しました。「正会員」は年会費1万2000円です。正会員数は120人を超えています(2020年11月現在)。 正会員は総会での議決権を有し、放送局やNPOの組織運営の方針決定に参加しています。正会員は大学教授、会社経営者、弁護士、狂言師などの京都に馴染みの深い文化人など多種多様な人材から構成され、京都の地域に留まらず、他府県の会員からも支援を受けています。 また、番組を放送する市民は「番組オーナー」となり、3分1,650円から時間に応じた「放送利用料」を負担することで、市民が自由なテーマで放送できる放送局を実現しています。番組オーナーは個人や企業から各種団体、大学、学生など多様多様な市民に広がっています。こうした番組の数も100番組を超え、放送利用料はラジオ局の重要な運営資金となっています。

放送番組の適正を図るために

NPO京都コミュニティ放送の番組は放送法に定められた最低限度の規定に準じて放送されています。 (以下放送法から抜粋)

第一章の二 放送番組の編集等に関する通則 (放送番組編集の自由) 第三条  放送番組は、法律に定める権限に基く場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されることがない。 (国内放送の放送番組の編集等) 第三条の二  放送事業者は、国内放送の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。 一  公安及び善良な風俗を害しないこと。 二  政治的に公平であること。 三  報道は事実をまげないですること。 四  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

番組審議会

適正な番組放送を行う為、FM79.7京都三条ラジオカフェの放送番組は「番組審議会」によって定期的に審議されています。

NPOコミュニティFM放送局一覧

総務省 コミュニティ放送の現状