ゲスト:やりまひょか人形劇まつり実行委員会
おそらく誰もが一度は見たことがある、人形劇。
「子どもが見て楽しむもの」だと限定していませんか?
いえいえ、実は人形劇は「子どもも大人も楽しめる」のです。
そして、人形劇が活発になった背景には、新しい社会の姿を模索する若者らや、子どもの情操教育など、
時代のニーズや課題が見え隠れしてきます。
京都にはたくさんの人形劇団があります。
20年以上前、大学の人形劇団が中心となり行われていた、「京都人形劇フェス」。
それに関わっていた人たちが、また京都に人形劇のフェスティバルを復活させたい!という思いで
2010年から再び始めた企画が「やりまひょか京都人形劇まつり」(略して「やりまつ」)です。
「子どもも大人も楽しめる、多ジャンルの人形劇」の魅力を伝える「やりまつ」。
プログラム内容や、隠された想いについて、お話をお聞きします。