ゲスト:NPO法人京都難病支援パッショーネ
「難病」と聞くと、治療の大変さや辛さをまずイメージしていまいませんか?
難病の種類はとても多く、医療費補助などのある「指定難病」は306種類、指定されていないものも含めると7000種類あります。
中には社会的、経済的な保障があまりない方も多く、治療を受けながら生活していくためには、どうしても「働いて経済的に自立すること」が必用不可欠になってきます。
しかし、難病患者の方が「普通に働く」ことは、難しい。
そこで、難病者の雇用を作り、就労に向けて支援している団体が、NPO法人京都難病支援パッショーネです。
最近注目されている、難病者によくある事を4コマ漫画で表現した「難病あるある」についてもお話をお伺いします。