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【11月26日京都医療福祉ニュース】

投稿日時 2019-11-26 11:31

《「京都とっておきの芸術祭」》
日時:11月29日(木)~12月2日(日)午前10時~午後5時
会場:左京区 みやこめっせ地下1階 日図デザイン博物館
内容:障害のある方々の
   絵画、陶芸、写真、書、俳句、川柳、諸工芸の
   全7部門708点の作品の展示。
   障害のあるなしにかかわらず参加できる「さをり織体験」や
   「ものづくりワークショップ」などの企画も。
入場料:無料
詳細:京都障害者芸術祭委員会事務局
      電話 075-414-4073
      FAX  075-414-4597

《ボランティア入門講座 身に着けよう!聴く力》
日時:12月11日(水)午前10時~
会場:右京合同福祉センター
テーマ:「あなたも聴き上手になりませんか」
内容:初めての方にもわかりやすく、講義とロールプレイを通して、
   耳と目と心を傾けてお話を聴く「傾聴」について学ぶ講座
参加費:無料
定員:先着30人
参加申し込み:12月4日までに
       右京区ボランティアセンター 
             電話 075-865-8567
             FAX 075-865-8569
 

《ファミリーサポート事業 説明・講習会》
日時:12月11日(水)午前9時30分~
会場:中京区のこどもみらい館
内容:育児の援助を求める方を支援する会員事業の紹介。
対象:自宅で子どもの預かりなどの育児援助ができる18歳以上の方
参加申し込み:事前に お電話のうえ、12月4日までに
       ファミリーサポートセンターへ来所。
        電話 075-682-6238 

《フグによる食中毒に御注意ください!》
★昨年11月、京都市でフグによる食中毒が発生しました。
これは、フグ処理師の免許資格がない方が釣ったフグを自宅で調理し、
食べたことが原因でした。
フグは、「テトロドトキシン」という
青酸カリの約1,000倍の神経毒を持っています。
フグ処理には専門的な知識が不可欠です。
フグの食中毒は、命を落としかねない危険な食中毒なので、
・フグの取扱いには、専門の知識と技術が必要です。
 フグの素人調理は、絶対にやめましょう。
 京都府の条例により、フグ処理師以外の方が
 フグを処理することは禁止されています。
・フグ毒は、熱や酸に強く通常の調理方法では無毒化しません。
☆フグによる食中毒は、食後20分から3時間程度で
口や舌のしびれや、おう吐等の症状があります。
フグによる食中毒が疑われる場合は、
速やかに医療機関を受診しましょう。