コメンテーター)立命館大学国際関係学部教授 君島東彦さん
今国会では、安倍首相の目指す国家安全保障戦略について論戦が行われている。しかし、第2次世界大戦後、日本が占領下にある時から、日米の安保政策は日米の官僚や政治家などからなる「安保村」によって決定されてきた。この安保村の存在を知った上で、平和を構築していくことも決して不可能ではない。アメリカにも尊敬すべき平和運動が存在する。連携することも大切なこと。と君島さんは話す。
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放送日時 2013-10-25
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