地域・まちづくり
ゲスト：ミンナソラノシタ
東日本大震災の後、原発事故の影響で今も外で遊ぶことが制限されている子どもたちのために、関西から何かできることはないかと思って集まったママ達。団体名の「ミンナソラノシタ」には、「100年先もミンナソラノシタで幸せに暮らして居て欲しい」という願いが込められています。
福島の子どもたちの支援、子どもたちの現状に関する啓発活動に取り組むママ達の想いは、アーティストや企業の共感を集め・・・。同じ“オモイ”を持った人や企業が緩やかに連帯しています。
そして今、力をいれているのが、「幼稚園留学」。福島の子どもと保護者を京都に3週間招き、京都の幼稚園に通うことで、子どもも大人も思いっきりリフレッシュしてもらう、という取組みです。
東日本大震災から6年を迎えた今、活動のあゆみを聞くとともに、「幼稚園留学」の取組み内容について、お話しをお聞きしたいと思います。
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