ゲスト:龍谷大学政策学部服部ゼミナール「キヌガサタケ研究所」
田中美穂さん、岸田志緒理さん、土田樹生さん、
京都市では、放置竹林の問題解決のため、
タケノコに続く新しい竹林資源として
キヌガサタケの人工栽培に力を入れています。
キヌガサタケによって農家の所得を向上させるためには
栽培方法の確立とともに、市場開拓が求められます。
そこで、キヌガサタケの知名度向上と需要創出を
後押しするために、龍谷大学の学生がオリジナルキャラクター
「キヌガサタケコ」を考案しました。
「キヌガサタケコ」を用いたトートバッグとクリアファイルを作り、
クラウドファンディングも行い、取組みの輪を広げています。
取組みを始めたきっかけやそこでの出会い、気づきについてお話しを
お伺いします。
※この番組は、働く仲間がつくった営利を目的としない金融機関「近畿労働金庫」の協力によりお届けしています。
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