音声
話し手:特定非営利活動法人きょうとNPOセンター 近藤忠裕
市民活動団体の困りごとや課題の解決を、さまざまな知識・技術・経験を持つ市民サポーターが応援する
「まちづくり・お宝バンク 市民サポーター派遣」制度をご存知でしょうか?
京都市が進める”みんなごと”のまちづくり推進事業の中の取組みの一つであるこの制度は、市民によるまちづくりの活動を市民が支えていくことを目指して3年前にスタートしました。現在この制度には80名以上の市民がサポーターとして登録されています。企業の経理部門、総務部門や広報部門で仕事をした経験を持つ人、IT系の専門家、税理士や社会保険労務士、行政書士といった専門資格者、プロの広告デザイナー等々、多士済済です。
こういった頼もしい助っ人(市民サポーター)が、団体からの依頼にお応えするため活躍しています。
今回は、きょうとNPOセンターが運営する、この「市民サポーター派遣」制度についてご紹介します。
特定非営利活動法人きょうとNPOセンターHP:https://kyoto-npo.org/