音声
ゲスト:京都市東山いきいき市民活動センター 蔵田さん、NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)神前さん
「コミュニティダンス」をご存知ですか?
ダンス経験の有無・年齢・性別・障がいに関わらず、「誰もがダンスを創り、踊ることができる」という考えのもと、アーティストが関わり、”ダンスの力(創造力・想像力・コミュニケーションなど)”を地域社会の中でいかしていく活動です。
こちかぜ(東風)キッズダンスは、2014年6月東山いきいき市民活動センターを拠点にスタートした、周辺地域の子どもたちとのコミュニティダンス・プロジェクト。
「決まった型や技術を習得するのではなく、一人一人の身体に既にあるものを引き出して、自由に表現」し、「習う・覚える」のではなく、「引き出される・生み出す」などの体験を経ることで、その人自身の中にある創造力・表現力・コミュニケーション力、などが育まれます。
ダンスを通じた子どもたちや地域の変化の変化など、コミュニティ・ダンスの魅力について、たっぷり伺います。
NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)HP:
http://jcdn-web.org/
東山いきいき市民活動センターHP:
http://higashiyamacds.main.jp/