ゲスト:小倉山をみつめる会 代表 川越 義夫さん
「小倉百人一首」の名前の由来にもなっている小倉山。
古来より美しい景観で知られてきましたが、
1982年から山陰線複線電化のためのトンネル掘削が始まると、
辺りは掘り出された石塊に埋められ、景色は一変しました。
いったいなぜこのようなことが起こってしまったのか。
美しい小倉山を取り戻すために、いくつもの市民グループが立ち上がりました。
「小倉山をみつめる会」は以来30年にわたって、
山の自然回復のための活動を続ける団体です。
本日は、長年京都の自然保護活動に携わって来られた
代表の川越 義夫さんをゲストにお招きし、
小倉山の整備活動を行うことになった経緯や、自然との関わりについてお話を伺います。
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