今月の「Wind up ART KYOTO」は先月に引き続き、京都工芸繊維大学美術工芸資料館で開催中の「未来の途中 ー美術・工芸・デザインの新鋭12人展」の特集第2弾ということで、ゲストに同資料館の安河内宏法さん(最多出場ゲスト!)と、同展に出品されてる鏡師の山本晃久さん、陶芸家の岡山高大さんをお迎えいたしました。
工芸家のお二人に職人の仕事や表現についてお話を伺いながら、前回とはまた別の角度から展覧会について語っています。
京都工芸繊維大学美術工芸資料館「未来の途中ー美術・工芸・デザインの新鋭12人展」ホームページ
職人仕事を極めようと進まれるお二人に、邪道美術家のパーソナリティーは恐縮しまくりであります。
(ちなみに今回の私のポーズは、世界の彫刻形態模写シリーズ12:ミケランジェロ・ブオナローティ作「ダビデ像」です。)