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今月のゲストは、社会派アーチストとして、また、アートカウンシルの代表として、多方面で活躍されている、貴志カスケさんをお招きしました。
貴志さんは、西山高原アトリエ村誕生に尽力され、今や、2日間の会期中に1000人近くの市民を集めるイベントの中心人物として、また、
博物館デイスプレイを中心とする制作会社アートユニオンの代表として、また、政治社会問題にもアーチスト目線からの積極的な言動で注目されている方です。
最近では、「京都市美術館の命名権売却問題」について、「考える会」のリーダーとして活動されています。①企業名を愛称として扱うという手法で市長決裁事項扱いにしている。②美術館整備計画の中味についてアーチスト、
美術関係者による聴聞会が十分に行われず、行政関係者のみで整備計画が立案された。③「考える会」の人たちの主張は、身の丈にあった整備で良いのでは?という主張。というのを聴いて、我々が、何気なく見過ごしている問題に、大変大事な問題が含まれている事を改めて教えさせられたインタビューでした。乞う!聴取!!!
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