日本での活動歴25年を数え、また、「墨」を研究テーマーに著作刊行、「墨芸術」紹介
海外雑誌への寄稿など、作家・研究者の二足わらじで勢力的な活動を続けるイギリス人作家クリスティーン・フリント・里さんをゲストに迎え、日本の「墨」藝術や、次世代
アーチストたちについて、話して頂きました。
なかでも「・・意欲や、好奇心あふれ、才能に恵まれた若者が一杯いるのに、その世界へ飛び込んでいくための入り口や、入り方が見つけられずに、悩み、苦しみ、夢を断念する若者が日本には多くいる・・・」が、心に残っています。
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