こんにちは!
今回パーソナリティーを務めた立命館大学産業社会学部の高原です。
もう第12回目の放送となってしまいました。早い!!!
今回のゲストはパンサーズDB(ディフェンシブバック)の#13石井悠貴選手でした!
7月16日、パンサーズのホームページがリニューアルされたのを皆さんご存じでしょうか?実は、「高校生のみなさんへ」というページには、グラウンドでひとり泣いている石井選手の写真が使われているんです。この写真は、去年、長井スタジアムで行われた関西学院大学戦で涙をのんだ時の一シーンとして撮られたもの。パンサーズにとって大学日本一への夢が断たれた瞬間でもありました。
「悔しくて、めちゃくちゃ泣いててん」。
実は石井選手、この写真が使われることを前日ぐらいまで知らなかったのだとか。「びっくりした」とも教えてくれました。
今回、私は初めて一人でパーソナリティーを担当。緊張していなかったつもりが、いざ収録になると、やっぱりガチガチになっていたようで…収録中無意識に手が震えていました…。
しかし、石井選手の明るい、陽気な雰囲気に助けてもらい、無事収録を終えることができました。もっと聞きたいことあったのに…、と反省しきりですが、石井選手の魅力が逆に引き立ったのではとも思っています。
あと、一か月もすれば秋のシーズンが始まります。ここからが本当の勝負。私は留学先のアメリカから声援を送ります。できれば、アメリカの大学フットボールレポートをお届けしたいなと計画中です!
私たち、ラジオ班は、パンサーズが日本一になり、昨年の石井選手の涙がうれし涙に変わる瞬間をお伝えすべく、引き続き、必死のパッチ(関西弁で一生懸命の最上級)で応援していきます!
ぜひ、パンサーズのディフェンスの砦、石井選手のラジオを聞いてみてください。
次回の放送はちょっとしたサプライズがあるかも…!引き続き、お聞き逃しなく!!!
音声

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