《熱中症に気をつけましょう》
☆コロナ禍での熱中症を防ぐために
・夏の気温や湿度が高い中でのマスク着用は、
熱中症のリスクが高くなるおそれがあります。
このため、屋外で人と十分な距離が確保できる場合には、
マスクをはずすようにしましょう。
・マスクを着用している場合には、強い負荷の作業や運動は避け、
のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心掛けるようにしましょう。
・周囲の人との距離を十分にとれる場所で、適宜、マスクをはずして
休憩することも必要です。
・冷房時でも換気に気をつけながら、
エアコンの温度設定をこまめに調整しましょう。
・日頃の体温測定、健康チェックは、
熱中症を予防する上でも有効です。
・体調が悪いと感じた時は、
無理せず自宅で静養するようにしましょう。
・3密(密集,密接,密閉)を避けながら、
熱中症になりやすい高齢者、子供、障害者への目配り、
声掛けをするようにしましょう。
★熱中症の症状がみられた場合は、
・すぐに涼しい場所や日陰のある場所へ移動しましょう。
・衣服をゆるめ、うちわなどで風を送り、
ぬれタオルや冷却剤などで体を冷やしましょう。
・飲めるようであれば、スポーツドリンク等で
水分と塩分を補給しましょう。
・頭痛・吐き気・倦怠感がある場合は、医療機関を受診しましょう。
・意識がない、反応がおかしいときは、
ためらわず119番通報し、救急車を呼びましょう。
《保育園・認定こども園 就職説明会》
日時:8月26日(金)午後1時30分~4時
会場:中京区 京都新聞文化ホール
参加対象:保育士・調理師などの資格を持っている
または、取得見込みの方
内容:採用情報の紹介や就職相談の受付等、
26法人の保育園認定こども園のスタッフが直接相談に応じる。
料金:無料
申し込み、履歴書:不要
詳細:幼保総合支援室
電話 075-251-2390
FAX 075-251-2950
《手足口病にご注意ください》
☆手足口病は、手のひらや足の裏、口の中などに
水ぶくれができるウイルス感染症です。
毎年7月~8月にピークが見られます。
主に5歳以下の乳幼児がかかり、
このうち2歳以下が半数を占めています。
潜伏期間は、3日~5日間程度で
水ぶくれは、3日~7日で自然に消えます。
★もし、手足口病にかかってしまったら、
・脱水症状を防ぐため、水分はこまめに少量ずつ取りましょう。
・食事は、刺激にならないよう、
柔らかめで、薄味の食べ物をとりましょう。
・手や足の水ぶくれは、つぶさないようにし、清潔に保ちましょう。
☆彡感染予防のため、
・大人も子供も 流水と石鹸でしっかりと手を洗いましょう
・排せつ物を取り扱った後は、しっかり手を洗いましょう。
・症状がある人とは、密接な接触は避け、タオルの共用はやめましょう。