《「新しい生活スタイル」の実践をお願いします。》
☆新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策が長期化する中、
「新しい生活スタイル」の実践をしましょう。
○人との間隔はできるだけ2m(最低1m)空けましょう
○症状がなくても 外出時、屋内にいるときや
会話をするときはマスクをしましょう!
○帰宅後は、手と顔を洗いましょう。
手洗いは、水と石けんで丁寧に!
○公共交通機関を利用するときは
マスクを着用し、なるべく、間隔をあけて
車内・ホームでの会話は控えめに!
○徒歩や自転車利用も併用しましょう!
○テレワーク(在宅勤務)やテレビ会議、
時差出勤、ローテーション勤務を活用し、
通勤時の人との接触を減らしましょう
○ドアノブなど不特定多数の人が触れる箇所の消毒や
対面での打合せは換気とマスクをする、
アクリル板やビニールカーテンで遮断する等の工夫をしましょう。
なお、新しい生活様式の実践に当たっては、
高齢者、子ども、障害者の方々は、
熱中症になりやすいので十分に注意しましょう。
《出水期に向けた避難に関する備え》
☆水害や土砂災害により、緊急避難の可能性が高くなる
これからの時期に向け、
京都市危機管理情報館京都市ポータルサイトや
お近くの区役所・支所の窓口にある
ハザードマップを活用して、
お住まいの周囲の危険な個所や
災害時の適切な避難行動を確認し、災害時に備えましょう。
・安全な場所にいる人は、
指定緊急避難場所に行く必要はありません。
避難先は、指定緊急避難場所だけではありません。
安全な親戚・知人宅に避難することも考えましょう。
・豪雨時に屋外移動して避難することは危険です。
車の移動も控え、早めの避難を心がけましょう。
〇避難時には、
マスクを着用して、
・避難場所に入る前には、体調チェックを受ける
・会話は距離をとって必要最低限にとどめる。
・こまめに体温をチェックする。
・体調不良を感じたら、すぐに避難場所スタッフに
報告する。
など、避難場所のルールに従って行動しましょう。
《京都市帰宅支援サイトリニューアル》
☆京都市では、大規模災害時において、
帰宅困難者が一斉に駅等に向かうことを抑制し、
円滑に緊急避難先へ誘導するため、
「京都市帰宅支援サイト」を運用しています。
この度、災害時により多くの方が
スムーズに利用できるようリニューアルされました。
*大規模災害発生時には、
帰宅困難者を円滑に緊急避難広場へ誘導するため
避難先への経路案内や交通機関の運行状況等の情報が提供されます。
*災害が起こっていない状況では、
運行情報に加え、天気予報や観光情報など、
旅行等にも役立つ情報が発信されるとともに、
新型コロナ対策に関する情報が発信され、
感染拡大を予防する取組が行われます。
*緊急避難広場の開設を伴わない程度の災害の場合は
台風・大雨等の災害に応じた注意喚起情報が発信されます。