《梅雨などによる豪雨への備え》
★梅雨の不安定な気候で、
激しい雨や集中豪雨による中小河川の氾濫や土砂崩れ、崖崩れなどによる
大きな被害が予想されます。
*崖付近や造成地、扇状地などは、気象情報に十分注意し、
万全の対策を採るようにしましょう。
*スマートホンで防災速報アプリなど、
情報入手に便利なアプリを利用したり、
市役所や消防、警察など防災関係機関の広報に気をつけておきましょう。
《地震・台風から大切な住まいを守る防災リフォームセミナー》
日時:7月6日(土)午後2時~午後4時
会場:下京区 ひと・まち交流館京都
内容:一般社団法人 京都府建築士事務所協会の建築士による
自然災害から大切な住まいと生活を守る
防災リフォームの重要性と具体的な事例等についての解説、
京都市の耐震関係などの補助金の紹介
参加費:無料
定員:50人程度
参加申し込み:京安心すまいセンターのホームページから
電話 075-744-1670
FAX 075-744-1637
申し込み締め切り:7月5日
《熱中症の予防「熱中症予防講演会」》
★熱中症は、梅雨入りの暑くなり始めの頃から増加し、
梅雨明けまでは、まだ身体が暑さに慣れておらず
体温調整が難しいことから、
急に暑くなった日等には熱中症を起こしやすく、
例年救急搬送者が増える傾向にあり、早めの対策が重要です。
*めまい、体のだるさ、ひどい場合にはけいれんや意識の異常など、
様々な症状が見られ、死に至るおそれがあります。
☆「熱中症予防講演会」
日時:7月5日(金)午前10時~午前11時30分
会場:中京区 京都市生涯学習総合センター「アスニー」4階ホール
内容:熱中症に関する基礎知識や適切な予防行動等について
学んでいただくための市民向け講演会
参加費:無料
申し込み:不要
定員:先着400人
★熱中症を防ぐために
■エアコン・扇風機を適切に使用しましょう
湿度が高い風呂場、トイレ等は小型の扇風機を持ち込む等工夫しましょう
■のどが渇いていなくてもこまめに
水分・塩分(ナトリウム)を補給をしましょう
水分摂取の目安は一日1.2リットルです
■涼しい服装をし外出時は日差し対策を行いましょう
■バランスの取れた食事、十分な睡眠をとりましょう
■いまの時期から暑熱順化を始めましょう
30分のウォーキングや湯舟につかる等、
適度に汗をかき暑さに慣れる体づくりを行いましょう。