《危険物安全週間における取組
「危険物 無事故へ挑む ゴング鳴る」》
☆6月8日~14日は、「危険物安全週間」です。
京都市では、期間中、
工場やガソリンスタンドなど危険物を取り扱う事業所での
自主保安体制の確立を図るため、査察や合同訓練等を実施します。
プロボクサー 井上 尚弥選手をモデルにしたポスターで
「危険物 無事故へ挑む ゴング鳴る」を推進標語に
消防局、各消防署(分署)、各消防団で
危険物事業所等に対する査察及び防火指導、防火研修会
合同訓練等が行われます。
《令和7年度第1回「災害に強いまちづくり講座」》
日時:7月6日(日)午前10時~11時15分
会場:京都市市民防災センター 4階講習室
内容:京都府災害派遣福祉チーム(京都DWAT)の池田 正樹さん
講演「西日本豪雨における岡山県倉敷市真備町での避難所活動、
避難行動につながる備えと支援」
受講料:無料
定員:先着80人
受講申し込み:6月13日までに
「はがき」「FAX」「E-mail」で
詳細:京都市市民防災センターのホームページ
《京都市福祉ボランティアセンター「自分を守る」講座》
日時:6月14日(土)午後1時30分~午後3時45分
会場:下京区 ひと・まち交流館京都
内容:「災害が起きたらどうしたらいいの?」
「プライベートゾーンってなぜ大事?」
自分を守るために知っておきたい知識を、大学生団体から
実験やゲームを通じて楽しく学びぶ。
1部 【災害編】・子供向け【からだ編】
2部 【からだ編】・大人向け【災害編】
大人と子どもは、別室でそれぞれ受講。
参加対象:4歳~小学生とその保護者、
子ども食堂・学習支援・こども対象の活動団体等
子どもの居場所活動をされている方、
児童館や放課後デイ等子供対象施設に関わる方等
参加申込、詳細:6月12日までに
京都市福祉ボランティアセンターのホームページ
《熱中症にご注意!》
★熱中症は、気温が高いなどの環境下で、
体温調節の機能がうまく働かず、
体内に熱がこもってしまうことで発症します。
梅雨明けまでは、まだ身体が暑さに慣れておらず
体温調整が難しいことから、急に暑くなった日等には
熱中症を起こしやすく、
例年搬送者が増える傾向にあり、早めの対策が重要です。
熱中症予防のために
(1)気温、暑さ指数に気を配る
(2)水分補給
(3)休息をとる
(4)栄養をとることに気をつけ、
熱中症予防の声かけをしましょう。
もし体に異常が発生したら
涼しい場所で休息して
衣類を緩めてからだを冷やし、
水分と塩分補給をして下さい。
緊急時は迷わず 119番へ連絡してください。
救急車を呼ぶか迷ったら#7119へ