《7月は、愛の献血助け合い運動月間》
💛7月は、愛の献血助け合い運動月間です。
近年の少子高齢化の進展や若年層の献血離れの影響により、
将来、輸血などに必要な血液の不足が懸念されています。
いつでも患者さんに輸血用血液を届けられるよう、
定期的な献血のご協力をお願いします。
☆献血場所
下京区 四条SETビル5F 献血ルーム四条
京阪京都ビル6F 献血ルーム京都駅前
伏見区 若由ビル1F 献血ルーム伏見大手筋
京都府赤十字血液センターが運行する献血バス
《8月の救命講習》
*上級(小児・乳児に対する蘇生法を含む)
8月 9日(土)京都市消防学校
19日(火)市民防災センター
23日(土)京都市消防学校
午前9時15分~午後5時
*普通(約3時間)
8月 2日(土)京都市消防学校
午前9時15分~と午後1時30分~
14日(木)防災センター
午前9時15分~
・AEDの使用方法を含めた成人に対する蘇生法など
8月28日(木)市民防災センター
午前9時15分~と午後1時30分~
・AEDの使用方法を含めた乳児・小児に対する蘇生法など
料金:無料
申し込み;LINE公式アカウント
「救命講習のご案内@京都市消防局」から
または、最寄りの消防署で
定員の空き状況を確認。
《熱中症にご注意》
★熱中症は、室内や夜間でも多く発生し、
特に高齢者や子どもは注意が必要です。
・子どもは、大人に比べて身長が低いため、
地面から受ける輻射熱(ふくしゃねつ)の影響が大きく、
大人よりも高温の環境にさらされていると考え、
体調変化に注意しましょう。
・車内の熱中症にも注意が必要です。
天気の良い日は車内の温度がすぐに上昇します。
子どもがぐっすり寝ていても、
車の中で決して一人にしないでください。
・車の鍵を子どもに持たせていると、誤ってロックし、
閉じ込められる場合もありますので、
車の鍵は必ず大人が持っておくようにしましょう。
☆熱中症予防のため
・普段過ごす部屋には温度計と湿度計を置くなど、
部屋の温度をこまめにチェック しましょう。
・室温28°Cを目安に、
エアコンや扇風機を上手に使いましょう。
・喉が渇かなくてもこまめに水分補給をしましょう。
・外出の際は体を締めつけない涼しい服装で、
日よけ対策をしましょう。
・無理をせず、適度に休憩をとりましょう。
・日頃から栄養バランスの良い食事と
体力づくりをしましょう。
☆体に異常が発生したら
涼しい場所で休息して衣類を緩めてからだを冷やし、
水分と塩分補給をして下さい。
☆緊急時は迷わず119番へ連絡してください。
救急車を呼ぶか迷ったら#7119をご利用ください。