《新型コロナウィルス感染防止》
★新型コロナウィルスまん延防止等重点措置が3月6日まで
延長されました。
☆基本的な感染防止対策を徹底しましょう。
・正しいマスクの着用・こまめな手洗い・密の回避
外出先での手指の消毒設備の活用を徹底しましょう。
・人と人との距離を1メートル以上確保し、大声での会話を控えましょう。
・室内では、適切な温度と湿度を保ち、こまめな換気をしましょう。
・混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出・移動を自粛しましょう。
・在宅勤務(テレワーク)、時差出勤、自転車通勤などの
取り組みをしましょう。
・不要不急の都道府県間の移動は極力控えるとともに、移動先でも
基本的な感染防止対策を徹底しましょう。
・高齢者や基礎疾患のある方は、
いつもあっている人と少人数で会うなど、
感染リスクを避けて慎重に行動しましょう。
・飲食店を利用する場合は、
食事前、退店時には手指の消毒をし、
会話の時はマスクを着用、大声で話さないようにしましょう。
・適切なアクリル板や換気設備など
感染防止対策がされている京都府認証店を利用しましょう。
・感染された方や医療関係者等への誹謗中傷は絶対にやめましょう。
☆発熱や咳などの症状があれば、
電話相談「きょうと新型コロナ医療相談センター」へ連絡してください。
電話 075-414-5487
(24時間受け付け)
《暖房器具の使用方法 危なくないですか?》
★暖房器具から出火したと思われる火災が増えています!
暖房器具の中でも 電気ストーブは、
移動や持ち運びが簡単で、手軽な暖房器具として広く使用され、
火を使用しない安全な暖房器具というイメージがありますが、
誤った使用方法によって、毎年多くの火災が発生しています。
☆電気ストーブを使用するときは、
・就寝時にストーブを点けたままにしないでください。寝ているときに、
ベッドや布団の近くで使用していると、寝返りなどにより、
掛け布団が接触することがあり 危険です。
・使用中はその場を離れないでください。
外出、入浴の際は電源スイッチを必ず切る。
・周囲の燃えやすいものと十分な距離を確保して、使用してください。
台所,脱衣所,トイレ等の狭い空間で、
十分な距離が確保できない場合は使用しないでください。
・ストーブの付近に燃えやすいものが落下したり、
ずれ落ちたりしないことを確認してから使用してください。
洗濯物を乾燥中の落下や、
子供のおもちゃ等に注意してください。
☆今一度、御家族全員で、火の用心を心掛けてください。
《(京都市一斉防災行動訓練)京都市シェイクアウト訓練》
日時:3月11日(金)午前9時30分~
*シェイクアウト訓練は、
どこかに集まって行うのではなく、
家庭・学校・職場などそれぞれ皆さんがいらっしゃる場所で
午前9時30分になったら、
「まず低く」「頭を守り」「動かない」
この3つの安全行動を行います。
この訓練を通じて
安全確保行動を身につけるだけでなく、
地域、学校、職場などの組織が
非常時のけがを防ぐための身の周りの安全対策をとるように促すことも
目的としています。