《令和4年度「災害に強いまちづくり講座(Ⅰ)」》
日時:7月31日(日)午前10:00~11:40
会場:南区 京都市市民防災センター
内容:講演「水害・土砂災害から身を守るための知識と行動」
京都大学防災研究所 教授 畑山 満則さん
定員:先着80人
受講申し込み:はがき・電子メール・FAXのいずれかで。
1回の申し込みで、おひとりの受付
宛先など詳細:一般財団法人 京都市防災協会 事業課
電話:075-662-1849
京都市市民防災センターのホームページ
申し込みの締め切り:7月8日
《梅雨・大雨災害への備え》
★梅雨・大雨による豪雨で
中小河川の氾濫や土砂崩れ、崖崩れなどによる
大きな被害が予想されます。
崖付近や造成地、扇状地などは、
気象情報に十分注意し、万全の対策を採るようにしましょう。
*停電や断水、避難への備えとして、
非常持ち出し品、懐中電灯、携帯ラジオ、
飲料水を準備しておきましょう。
*なにより、避難する時期を失わないことが大切です。
高齢者など、避難に時間がかかる方は、
避難情報が出た場合、速やかに行動してください。
*スマートホンで情報入手に便利なアプリを利用したり、
京都市防災ポータルサイトなど
防災関係機関の広報に気をつけておきましょう。
《新型コロナウィルス感染防止》
☆新型コロナウイルスに
「感染しない、うつさない、ひろげないために」
引き続き、基本的な感染防止対策を徹底しましょう。
・部屋の換気、こまめな手洗い、手指の消毒を心がけましょう。
・「3つの密」を回避して、人と人との距離を確保し、
大声での会話を控えましょう。
・多くの人が集まる場所では、混雑の状況に充分気をつけて、
感染リスクを回避する行動をとりましょう。
・発熱や咳等がある場合、
外出を控えて医療機関に相談をしてください。
・特に高齢者や基礎疾患のある方と
日常的に接する方は感染リスクの高い場所への外出を控えましょう。
・マスクの着用は、基本的な感染防止対策として重要です。
人との距離が2m以上確認できる場合や
会話をほとんど行わない場合は、
マスクの着用は必要ありませんが
ラッシュ時や人込みのなかでは、マスクを着用しましょう。
《地震発生時10か条》
☆日頃覚えておきたい、もしもの時に身を守る
地震発生時10か条をご紹介しましょう。
①まず、身の安全
落ち着いて机やテーブルに身を隠し安全を確保しましょう。
②落ち着いて、火の元確認
③火が出たら消火
近所に火事を知らせ、協力を求めましょう。
④戸をあけて出口を確認
⑤あわてて外に飛び出さない。
かわらやガラスなど、落下物に注意しましょう。
⑥狭い路地、塀ぎわ、崖や川べりに近づかない。
ブロック塀や門柱、自動販売機は、倒れやすいので注意しましょう。
⑦山くずれ、崖くずれ、津波に注意
⑧避難は 原則 徒歩で、荷物は最小限に
⑨協力しあって応急救護
高齢者や身体障害者、けが人などに声をかけ
みんなで協力しあいましょう。
⑩正しい情報を入手
うわさやデマに振り回されないようにしましょう。