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9月3日防災インフォメーション

投稿日時 2024-09-03 11:37

《令和6年 救急の日・救急医療週間》
☆9月9日は、「救急の日」です。
また、9月8日(日)~14日(土)の一週間は
「救急医療週間」として、全国各地で様々な取組が行われます。

*京都市消防局では、市民の皆様に、
救急業務及び救急医療への理解と認識を更に深めていただくため、
各消防署などで、救命講習会、防災フェア、シンポジウムなど、
色々な取り組みが行われます。
詳細:京都市消防局のホームページ
*広報のポスターやビラ、消防局ホームページ等を活用して啓発活動を実施し、
 救急車の適正利用を呼びかけます。
☆救急車を呼ぶか迷ったときの相談窓口は、 ♯7119
 小児救急電話相談は ♯8000  
 WEBサイト 救急受診ガイド Q助

《台風、大雨災害への備え》
☆彡台風や大雨など、あなたのお家の風水害対策は大丈夫ですか。
台風が接近してからの家の周囲の見回りや補強は、大変危険です。
・屋根のはがれ、めくれ、アンテナのぐらつき、
 雨どいの継ぎ目のはがれやつまり、
 窓や雨戸のがたつき、ブロック塀のひび割れ、
 ぐらつきなど、普段からチェックしておきましょう。
・ベランダの物干し竿、鉢植え、サンダル等は片付けて、
 家の外回りにある、プロパンガス、自転車や飛散物を固定しましょう。
・飛散物による被害のために
 雨戸を閉める、或いは、カーテンを閉めましょう。
・停電や断水、避難への備えとして、
 非常持ち出し品、懐中電灯、携帯ラジオ、飲料水を準備しておきましょう。
☆なにより、避難する時期を失わないことが大切です。
 高齢者など、避難に時間がかかる方は、
 避難情報が出た場合、速やかに行動してください。
☆普段から危険性を把握しておくことが大切です。
 「マルチハザード情報提供システム」は、あなたの地域の「想定される被害」を
 知ることができます。パソコンやスマートホンから簡単に利用できます。
☆スマートホンで防災速報アプリなど、情報入手に便利なアプリを利用したり、
 市役所や消防、警察など防災関係機関の広報に気をつけておきましょう。

《熱中症にご注意下さい!》
★熱中症は、体温調節の機能がうまく働かず、
体内に熱がこもってしまうことで起こります。
室内や夜間でも多く発生し、
特に高齢者や子どもは注意が必要です。
子供を車の中で決して一人にしないでください。

☆熱中症予防のポイント☆
・部屋の温度をこまめにチェック する。
・室温28度を目安に、エアコンや扇風機を上手に使う。
・喉が渇かなくてもこまめに水分補給をする。
・外出の際は体を締めつけない涼しい服装で、日よけ対策をする。
・無理をせず、適度に休憩をとる。
・日頃から栄養バランスの良い食事と体力づくりをする。