《地域防災の担い手支援研修 オンデマンド研修》
☆大規模な災害が発生したときに、
被害の拡大を防ぐためには、国や都道府県、市町村の
対応だけでは、限界があります。
*被害を防ぎ、減らすためには、
「自分の身の安全を自分で守る」とともに
地域や近隣の人々が互いに協力しながら
防災活動に組織的に取り組むことが必要です。
そのため、
広く地域の方々に自主防災活動についての理解を深めて頂き、
担い手の育成を支援する事を目的に
「地域防災の担い手支援研修」が実施されます。
☆この「地域防災の担い手支援研修」のオンデマンド研修が
京都市消防局のホームページで公開されています。
・約10分の動画を視聴して学習するもので、
都合の良い時間に学習を進められます。
いつでも・どこでも・何度でも受講できますので、
場所を選ばず、分割しての視聴や繰り返して視聴することもできます。
《救急車の適正利用》
☆救急車の出動件数は高齢化の進展などにより、
今後も増えていくことが見込まれています。
救急要請が集中し、近くの救急隊が出動中であれば
遠くから救急車が出動することになり、
救急車が到着するまでに時間がかかります。
しかし、救急車で搬送された傷病者のうち6割以上が
医師により軽症と判断されており、
なかには「本日診察予定なので連れてってほしい」、
「病院で長く待ちたくないので救急車で受診したい」
などの理由で119番通報されるケースもあります。
救急⾞は「緊急」に医療機関を受診するための
地域の限られた⼿段です。
いざというときに、⼀分⼀秒でも早く救急⾞が
かけつけられるよう、救急⾞を呼ぶかどうか迷ったときは
家族や電話相談、かかりつけ医に相談するなど、
周りの⽅に助けてもらいましょう。
☆救急車を呼ぶかどうか迷うときには、
救急電話相談サービス「救急安心センターきょうと♯7119」を
ぜひ活用してください。
・24時間365日、電話で看護師に相談できる窓口です。
対象地域は京都府全域で、病気やけがの症状から
緊急性や医療機関の受診、応急手当の方法などについて
看護師から助言してもらえます。
《「闇バイト」は「犯罪」です!》
★「闇バイト」は「犯罪」です。
闇バイト募集の特徴
・XなどのSNSで「高額」「即日即金」「ホワイト案件」
など「楽で、簡単、高収入」を強調する。
・シグナルやテレグラムといった匿名性の高いアプリに誘導して、
個人情報を送信させ、脅迫する。
☆絶対に応募しないで下さい。
☆闇バイトに応募してしまい、脅迫されて
犯罪に加担しようとしている方は、
すぐに最寄りの警察署または警察相談ダイヤル
「#9110」へ相談してください。
☆京都府警察公式YouTubeチャンネルで
「闇バイトに応募したらどうなるのか?」の動画が配信されています。